「かろやか」という言葉が、とても好きです。

 

どこか自由で、優しさと強さが同時に感じられる、
不思議な魅力がありますよね。

 

「かろやかに、自然の流れに身を任せて生きる」
——それが、私たちの本来の姿なんじゃないかな、と思うんです。

 

ただ、そうしようとすると、
つい「何かを手放さなければならない!」と感じてしまい、
手放すのは、ネガティブな感情?、エゴ?など、
ループに陥ってしまうこともありますよね。

色々な考え方があると思いますが、
 

実は手放すべきものは、私たちが日常で無意識に行っている
「コントロール」かもしれません。

 

この「コントロール」とは、
「これをやっても大丈夫かな?」とか
「意味があるのかな?」という不安や疑念、
「こうしなければ認められない」
「成功しなければいけない」といった、
外からの影響や一般的な価値観に基づいて、
結果や未来を自分の思い通りにしようとする気持ち。

 

こうした「コントロール」しようとする意識が、
私たちを、本来のかろやかな生き方から
遠ざけてしまっているのではないかと感じます。

 

「コントロールを手放す」というのは、
全ての思考を止めたり、
目標や願いを持たないという意味ではありません。
むしろ、外に向かっていた意識を自分の内側に向けること。
 

本当に自分がやりたいことや、
心の中にある感情にそっと耳を傾けることから始まります。
少しずつ自分の本質に近づいていくうちに、
本音や直感がまるで人生の方位磁石のように働き、
自然と自分が進むべき道を示してくれるようになります。


すると、不安や疑念は出てくることは無く、
また、無理に何かを成し遂げようとすることもなく、
自然と人生の流れに乗っている感覚が生まれてきます。

 

コントロールを手放し、
本来の自然な流れに身を任せることこそが、
「かろやかに生きる」ための鍵なのかもしれません。