GWの谷間に降る雨雨。

わたくしは
なんとなく落ち着きますスキ

だって、お洗濯しなくて済むから(笑)

晴れてるとつい
お洗濯しなくちゃ!って張り切っちゃうのよね(*゚ー゚)ゞ

雨の日は
おうちでゆったり読書しながら
心のお洗濯ですにこ





ところで
手塚治虫さんの「雨ふり小僧」ご存じですか?^^

雨ふり小僧 手塚治虫名作集 (2) (手塚治虫名作集) (集英社文庫)/手塚 治虫

¥590
Amazon.co.jp


この漫画は、短編なのですが
とっても感動的な作品です

さすが手塚治虫さんって感じ


故立川談志さんも
手塚治虫さんが亡くなられた時

この「雨ふり小僧」でめちゃ泣いた、

という回想をされていたそうです^^


手塚治虫(マンガ)公式HPより

…ストーリー紹介…
古傘の妖怪・雨ふり小僧と少年の友情を描いた感動のファンタジーです。
山奥の分教場に通うモウ太は、町の本校で、田舎者と馬鹿にされいじめられていました。
そんなある日、モウ太は、橋の下で古傘の妖怪と出会います。
雨ふり小僧と名乗ったその妖怪は、モウ太の願いを3つかなえる替わりに、モウ太のブーツが欲しいとせがみます。
そしてその願いを聞いてもらううち、ふたりは仲良くなっていきました。
そのとき、分教場が火事になってしまいます。
モウ太は雨ふり小僧に、3つ目の願いとして、火事を消してくれと頼みます。
雨ふり小僧は必死で火を消しました。
しかし、その直後にモウ太の家の引っ越しが決まり、モウ太は約束を忘れて、雨ふり小僧を橋の下に待たせたまま、山を降りてしまいました。
それから40年後、大人になったモウ太は、突然、雨ふり小僧との約束を思い出しました。


…解説…
1975/09 「月刊少年ジャンプ」(集英社)読切

手塚治虫は、長編作家であるばかりでなく、短編作家としても素晴らしい作品を数多く描いています。
中でもこの『雨ふり小僧』は、名作として高く評価する人の多い作品です。
西洋の悪魔が、契約を絶対に守るのと同様に、日本の妖怪も、約束は必ず守ると言い伝えられています。
『雨ふり小僧』は、そんな、妖怪と人間の約束をテーマとしています。
大切な約束を守り続けた雨ふり小僧と、約束を忘れてしまった少年。その狭間に生まれた小さなドラマは、何度読み返しても大きな感動を呼びます。
ちなみに、雨ふり小僧というのは、日本の伝説や民話に登場する妖怪ではなく、手塚治虫が考えたオリジナルの妖怪です。





初めて読んだ時、泣いてしまったのですが
読み返してもやっぱり泣いてしまいます

もぉダメだぁ…

今思い出しても
涙腺が壊れてしまう


雨ふり小僧という妖怪が
とってもチャーミングで可愛いの

そして
とっても純真


私の前にも現れてきそうな…

そんなリアル感まで
感じてしまって^^



解説では

「大切な約束を守り続けた雨ふり小僧と
 約束を忘れてしまった少年」

妖怪と人間の約束を
テーマにしているとありますが

読めば読むほど
奥の深い作品だと思います


大人になると忘れてしまうことを
雨ふり小僧はそっと教えてくれる


主人公モウ太の人生は
日本の高度成長と重なり…

モウ太が忘れてしまったこと

それは
私たち日本人が
日本の高度成長とともに
忘れてしまったことを
暗示しているように思えます


短いストーリーなのに
内容は示唆に富んでいて
よくこれだけの要素を凝縮させたなぁと
あらためて感心します嬉しい



しかし


雨ふり小僧
ホントに可愛い(笑)

わたしも
こんなお友達がほしかったなぁ~えへ





読んだことのない方
お子さんがいらっしゃる方

ぜひぜひ一度
お読みになってみてくださいuresii*

雨ふり小僧 手塚治虫名作集 (2) (手塚治虫名作集) (集英社文庫)/手塚 治虫

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