こんにちは、なかはらあきです。
今日は最近また賢くなったんじゃないの?という噂の
Google先生の使い方のコツをご紹介します。
使ったことがない人はいないのでは?と思うGoogle翻訳。
その昔は、「単語なら70%くらいあってる」「文章は信用できない」
と言われましたが、
昨今のGoogle先生は、国民的人気者「どらえもん」に出てきて、小さいころに憧れた
「ほんやくこんにゃく」なみに英語を日本語にしてくれているように思います。
英語が読めない方の手助けになるものとしては十分なのですが、
これを翻訳として使おうとするとある程度語学力がないと、
文章の不自然な部分に気づきにくかったりします。
そして、日本語から英語に自動翻訳する場合のほうが不自然な訳が出やすくなります。
ある程度の英語力がないと、文章の不自然さには気づけないので
ある程度英語が書ける方にしかおすすめしないのですが、
以下のGoogle先生の使い方のコツを知れば、翻訳文を正確にしていけるので、
良かったらTRYしてみてくださいね。
Google先生の使い方のコツ
ステップ1
「鬼滅の刃」(きめつのやいば)は、吾峠呼世晴による日本の漫画。
これをGoogle先生に入れます。
翻訳はこんな感じ。
"Kimetsu no Yaiba" is a Japanese manga by Koyoharu Gotouge.
これを「ハイ出来ました!」と提出するわけにはいきません。
Wikiから拝借した文章なので結構日本語きれいなのですが、
それでも、英語という言語から見ると、言葉に抜けがあるからです。
私たちは同一民族という特性から、実は目的語や主語でさえ省略されていても、
自動的に頭の中で補充して意味が理解できるという特性があるそうです。
だから、普段から「目的語も主語もない」日本語って結構あります。
(通訳は背景知識を理解した上で不足する部分を補うか、
ご本人に確認して訳していたりします。止まらずに通訳ができるのは努力の結晶なのです。)
というわけで、ステップ2は、
「日本人が抜かしがちな動詞や目的語などを、日本語の文章に補う」です。
吾峠呼世晴による→ここが文章になっていない。ここを文章にしたうえで、
できるだけロジカルに平易な日本語を直します。
→「鬼滅の刃」(きめつのやいば)は、吾峠呼世晴によって書かれ描かれた日本の漫画である。
これをGoogle先生は以下のように訳します。
"Kimetsu no Yaiba" is a Japanese manga written and drawn by Koyoharu Gotouge.
drawn? という単語に違和感はありますので、ステップ3ではもっと適切な単語がないか考えて変えてあげればかなり良い感じになります。
では、Wikiに掲載されている英訳を見てみます。
答え合わせしてみましょう。
Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba (Japanese: 鬼滅の刃, Hepburn: Kimetsu no Yaiba, lit. "Blade of Demon Destruction") is a Japanese manga series written and illustrated by Koyoharu Gotōge.
Kimetsu no Yaibaではなんだかわからないので、説明は追加されていますが、
文そのものは、似たような構文になっているのがわかります。
つまり、翻訳の正確さは増している、というわけです。
実際、5年くらい前までは、Google先生で書かれた英文の直しを頼まれると、
書かれている英語はほぼ意味不明でした。
そんな時はGoogle先生で元の日本語に訳してもらって、原文から訳しなおすという事をしておりました。
でも今は、日本語の抜けを足して、文章を平易なわかりやすいものに書き直すと
翻訳の精度が上がるようになっています。ありがたいですよね。
Google先生が凄いところは、とにかくそのボキャブラリー量で、
このあたり普通の人間には勝てないレベルにありますので、
単語だけでも調べていただく、というのも引き続き有効な方法かと思います。
複雑な文章でも
①Google先生に入れてみる(仮訳をする感じです)。
②日本語の抜けを補いわかりやすい平易な日本語に書き換える。
③不自然な英単語があれば変える。
というやり方は同じです。
ある程度英語が書ける方の翻訳の参考になれば、幸いです。
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