こんにちは!
マインド美容外科ですピンクハート

 

本日は

”肋軟骨使用においてのQ&A”をテーマに

イ・ガンウ代表院長がお話しされた内容を

ご紹介致します♪

 

質問1)自家肋軟骨は再手術の最後に使う材料だと聞きましたが、
一度使うとまた使えないのでは?


>>肋軟骨は材料量が豊富なので、一度使ってもまた使うことができます!
肋骨は1~12番まであり、一般的には7~8番の肋軟骨を使用しています。
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その大きなものをすべて取るのではなく、一部だけを採取して使用し、
一部を採取したとしても構造的の問題はありません。

 

 

 

質問2) 肋軟骨は時間が経てば曲がることもあると聞きましたが.. 
それを避けることはできませんか?


>>肋軟骨はワーピング(Warping)という曲がる現象が一定確率で生じます。
バナナのようなカーブの形だと思ってください。
ですが
採取して約30分~1時間経ったらワーピングは終わります。
もう曲がりません!
そのワッピングが終わった肋軟骨の直線部分を加工して使います。

※ワーピングは一時的な現象であり、医師の実力によって異なります。

※ちゃんと切るとワーピングを少なくすることができる!




切ってから1時間経った状態の肋軟骨

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まとめますと

肋骨はワーピングというイシューはありますが、
曲がり続けるのではなく 
切ってから序盤の30分~1時間の間にワーピングが止まります。
そのワーピングが終わった後、直線部分を加工して使用するのが大事!!


質問3) 自家肋軟骨で形成したいんですが、痛みと傷跡が心配です!

>>実は、大きく切開すれば視野確保もできて手術側としては楽ですが、
傷跡を最小限にするために最小限の切開で手術を行ないます。

そして筋肉をできるだけ少なく剥離すれば痛みも軽減できます。

 

 

 

 

それ以外に気なる事ございましたら

いつでもご相談ください^^

 

 

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イ・ヨンテク代表院長参加

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