こんにちは!ココロバのかおるです。
いつも感謝しています。
今日は、朝からちょっと疲れました
今朝は、ある講師と仕事の
打ち合わせ。
とっても、礼儀正しくて
素敵な方なんです。
「なのに、わたし・・・
何で疲れたんだろう」
その原因は、
意外なことでした
それはね・・・
相手が、
気を使ってくれるからなんです
家族、同僚、友人・・・
日々の生活で、
相手のために「気を使う」ことって
あると思います。
相手のことを考えることは、
良いことでもありますね。
でも・・・
なんだか疲れませんか?
今朝のわたしみたいに、
気を使われた方も、
案外、疲れるものです。
せっかく気を使ったのに、
なぜこんなことが
起きるんでしょう
英語講師のCさんは、
常に丁寧な指導が持ち味。
授業の打ち合わせでも、
常に相手を配慮している
様子が伝わります。
それが、Cさんの良い所なのに、
なんだか疲れちゃう
それはね・・・
実は、
「気を使う」行為のウラ側には
「相手に嫌われたくない」
「良く思われたい」
といったような意識が
隠れていることが
あるからなんです
人は、無意識にでも
誰かに「こうしてほしい」と
コントロールされるようなエネルギーを
感じ取ると、
イヤな気持ちになる
傾向があります。
例えば、こんな感じ・・・
「相手に嫌われたくない」
→ わたしのことを好きになって!
「良く思われたい」
→ わたしのことを良く思って!
誰かがあなたに
こんな風に求めてきたら、
どんな気持ちになりますか?
相手のことを思って
気を使った結果、
相手から不快に思われる
ことにも
なりかねないですね
宇宙の法則はシンプル。
自分が
「出したもの」は、返ってくる
そして、
「与えたもの」も、返ってきます。
Cさんは、
おそらく・・・
「嫌われないように」
「良く思われたくてて」
がんばって気を使ってくれた。
そこには、「恐れ」という
マイナスの意識が入っています。
つまり、
Cさんは「恐れ(マイナス)」の
意識を出したことで、
おそらく、Cさんも「疲れる(マイナス)」。
そして、
「好きになってよ!良い人と思ってよ!」
という無意識のプレッシャーを
感じた相手(わたし)も
「疲れる(マイナス)」。
結果、みんな疲れちゃった・・・
こんな現象だったのだと思います。
Cさん、
せっかく気を使ってくれたのに
ごめんね~
気を使うこと自体は、
悪いことではないと思います。
それよりも、
気を使うときの「裏側の意識」が
大事なんですね。
それに、
「Cさんが好きなように話しても、
嫌いになんてならないよ~」
と、声を大にして伝えたい
(恥ずかしくて言えないけど)
今朝の打ち合わせ後でした。
わたしも、
同じように気を使うことが
結構あるので気を付けよう・・・
親愛なるあなたの毎日が
幸せでありますように♪
心から応援しています
最後まで読んで下さって
ありがとうございました。
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