こんにちは!ココロバのかおるです。
いつも感謝しています。
今週は、大好きな家族の
最期に立ち合い、
たくさんの涙を流した週でした。
今も、亡くなった家族を想うと
涙が出てきます。
涙には、
あまり良いイメージが
ないかもしれません。
でも、実は
「涙」には「笑顔」よりも
効果的な
ある役割があるんです
~~~~~
あなたは、
最近いつ、涙を流しましたか?
悲しい時、
寂しい時、
つらい時・・・
小さいころに
「すぐ泣かない!」と
親から怒られた経験や、
社会での経験から
「泣く」ことをネガティブに
とらえている人も
いるかもしれません。
でもね・・・
「涙」には
その緊張状態をやわらげる
大事な役割があるんです
わたしたちは、
ストレスと感じると
身体が緊張します。
交感神経が優位な状態が
続くんですね。
この緊張をゆるめるためには、
「眠る」のが有効です。
そして、「眠る」ことと
同じくらいリラックス効果が
得られて、
より効果が持続すること。
それは、実は、
「泣く」ことなんです
「笑う」と免疫力があがることは
よく知られていますが、
大きな悲しみの中では、
笑うこと自体むずかしいですね。
そして、
そんな時は
眠れないこともあると思います。
わたしたちは、
大人になると
泣くことをがまんすることも
あります。
でも・・・
悲しいときは、
思いっきり
涙を流してみて。
涙を流すことで
心の緊張がゆるんで
少しずつ
少しずつ
心も身体も癒されて
いきますよ。
あなたの毎日が幸せでありますように。
心から応援しています
最後まで読んで下さって
ありがとうございました。
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