子どもに腹が立つ

子どもに腹が立つ自分の子どもに対して憎たらしく思ったり、つい感情的になってキレてしまったりしたことがあるでしょうか。そんな時は、あとから罪悪感を感じたりして自分を責めてしまうこともあるかもしれませんね。子どもは、まるで親を怒らせる方法を知っているかのようです。親をイライラさせて、限界まで追い詰めるのが上手なのではないでしょうか。しかし、そうなったときに、子どもに対してどのように対処するか、注意が必要ですね。怒りに任せて、怒鳴ったり、手を上げてしまうと子どもにもあまりいい影響を与えませんし、お母さん自身も辛くなってしまいます。カッとなったときに、どう対処するかを決めているのは、実はお母さん自身なのです。いらいらやかんしゃくを起こさせているのは、子どもではなく、親自身なのです。ですから、そうなったときに、少し冷静に自分を振り返ることをお勧めします。何に対して、そんなに腹が立っているのか、この怒りはどこからきているのか。少し間をおいて、考えて見ましょう。理由がわかると、気持ちは落ち着きます。その後に、子どもの問題の行動や態度について冷静に注意をすればいいのです。少し間をおくことで、落ち着いて対処することができますね。どうしても、イライラしたり、腹が立つと子どもの悪いところしか見えなくなってしまいます。しかし、問題なのは、子どもの態度であって、子ども本人ではありませんね。子どもの人格と、行動や態度を区別して考えることができると、ずいぶんとラクになりますよ。それでは・・・。▼興味のある方はこちら↓　↓　↓メンタルサポート総合学園▼ポチッといただけると幸いです。心理カウンセラー ブログランキングへにほんブログ村 子どもの心・キッズメンタルサポーター　平村ブログ ...