今朝、いつものように血圧を計り終わったら「電池少なくなってます」というアラートが。
手首式のオムロンの血圧計です。
過去記事:
早速交換。
単4電池二本です。
購入時についてきた乾電池を使い切り、今回は手持ちのeneloopにしました。
電池交換したら、時計を再設定。
また、いつも通り使えるようになりました。
スマートフォンアプリの、OMRON CONNECT を使える機種にしていますので(過去記事参照)、アプリを開いて計測するだけ。
血圧計からBluetooth 経由で、自動的にログしてくれますし、そのデータはそのままiOS のヘルスケアに送られるように設定しております。
✳︎OMRON CONNECT
バタついていると、忘れてしまうこともあるのですが、一日二回(朝晩)の計測を続けて、はや半年になります。
✳︎iOS のヘルスケア
現時点では、医療機関に提出する必要はありませんし、簡易的ながらも継続できる手軽さを重視しています。
今のところ、この仕組みはうまくいっている模様。
初めての電池交換で、ああ半年経ったんだな、とちょっと感慨深く感じた次第。
ちなみに、OMRONによると、ミドル以降の女性はもちろん、30代以降の男性も血圧にもっと意識を向けて欲しい、という現状もあるそう。
参考記事:
【40代高血圧者29.9%】若い世代ほど血圧を測定すべき理由とは?
Apple Watchを中心に、もうガジェットと健康機器の境目ってどんどん薄れていますし、手首式血圧計は、ガジェットの一部として捉えてよいのではないかと思っています。
(いずれApple Watchに搭載されると思いますし)
自分の身体は、パーツ交換がききませんし、あと50年、自分の身体を使うつもりなので、日々のメンテは最重要事項!
そして、そのためにも、あと50年間、毎日2回血圧を測るつもりなので、血圧測定の習慣とそのツールについては、引き続き動向を注視したいと思います。