Apple Watchに、血圧計が搭載されるのには、まだ時間がかかりそうです。待ち遠しいのですけどね。


昨年秋にSeries8が出て、まだ搭載は先だなとわかったので、久しぶりに血圧計を購入しました。


実は以前、しばらく血圧計を使っていた時も、オムロンの手首式でしたが、Fericaでしたっけ?おサイフケータイの仕組みを使う方式。アプリのバージョン変更と、わかばスマホ更新で使えなくなり、手放しておりました。


●大前提

AppleのiOS のヘルスケアにデータを入れたい


可能でしたウインク

オムロンさん、自社のアプリに固執してないのはありがたい。


とはいえ、Bluetooth 連携出来る機種である必要があります。


Omron Connect に対応しているものを選びます。


今回も、手首式の手頃なものを選びました。

オムロン HEM-6231T2-JE



同じ条件で、日々測り続けることが重要だと思っているので、本格的な病院にあるようなものは、現状不要と思っています。


血圧計が届いたら、Appleのヘルスケアアプリに飛ばせるようにしたい。


オムロンFAQ

[iOS] Appleのヘルスケアアプリにデータを出力したい【OMRON connectアプリ】


一度連携が出来れば、いちいち記入などは不要です。


iPhone に入れている、Omron Connect を開いてから

手首に巻いた、本体のボタンを一回押すだけ。

測り終えたら、10〜20秒位待つと、Bluetooth 経由でOmron Connect にデータが飛びます。

(ここ、ちょっと焦じれったいですが、待ちます)

本体ボタンをもう一回押すと、電源オフ


以前は、もっと本体ボタン操作が多かった記憶ですが、進化しているようです。


測り終えたら、わかばの場合は、電源つけたまま手首から外して待ちます。


(別日の写真なので、血圧のデータが違います)


しばらく待つと、データがOmron Connectへ



Omron Connect に入ったらデータは、自動的にヘルスケアへ。


わかばは、よく使う項目に入れています。





●ウォッチ中
どちらかというと、低血圧クラスタだと思っていたのですが、ちょっと思うところあり、測り始めたら、案の定高いのですよ。

下の数値が正常値ぎりぎり上限か、超えちゃってました。冬場の部屋の気温を低めにしていたので

①まずは暖房を、ケチらない方向へキョロキョロ

②水分補給もこまめに。

③Apple Watchのスタンドアップも(引き続き)励行

そんな感じで、家庭正常値上限あたりでウロウロ位に戻ってきました。

引き続きウォッチです。


◆まとめ
実感両親が、毎朝毎晩大騒ぎ?しながら血圧を測っては、グラフに手描きで書き込んでいたのを見ていまして、自分が測るなら、なるべく自動化したいと考えておりました。

Apple Watchに搭載されるまでは、当面このやり方かなと思います。