週末から週明けにかけて、またしても台風接近との情報です。情報収集は一層大事ですね。

アウトドアや地方で使うならDocomoが一番、位の知識のわかばですが、近々遠出の予定もあり、がっつり調べてみました。
*我が家はmineoとドコモ系、またはSIMフリー端末の組み合わせになります。

まずはニーズに100%フィットするこちらの記事を一読。ありがたや。

「問題は格安SIMよりも格安SIMを使うスマホ本体です。というのもスマホ本体で繋がるか繋がらないかが決まるからです。」

あらら、まずい。調べなくては。
そして、どの周波数がどのバンドというのがよくわからなかったので、それも調べるところから。

周波数についてのおさらいは、こちらの記事で


①HUAWEI Mediapad M3

この記事によれば、

FDD-LTE(日本):Band1/3/5/7/8/19/20/28

W-CDMA(3G):Band 1/2/5/6/8/19


記事中の表では、山間部に強いとされる3Gの6(800MHz)は非対応となってますが、もう一つの一覧表には6が入ってます。他の記事も調べたのですが、どうも対応しているようてす。一瞬焦りました。


LTEの19(800MHz)にも対応し、山間部や建物内に強いとのこと。



②Galaxy noe2(SC-02E)

NTT docomo向けAndroid端末の対応周波数帯一覧


この記事によれば、

LTE: 2100(B1)/1500(B21) MHz

W-CDMA(3G): 2100(I)/850(V)/800(VI) MHz


ということで、こちりも3Gの6には対応している模様。

古い機種だけに、LTEは対応が少ない……。



そして、Docomo対応エリア

サービスエリア(ドコモ)

こちらでチェック。わかばが近々行くエリアは、辛うじてLTEエリア。途中はオフラインのエリアもありそうです。

やはり電波は日進月歩ですから、対応端末も定期的にアップデートする必要ありますね。



◆まとめ

ということで、手持ちの端末二種とも、Docomoの3G Band6(800MHz)には対応していました。セーフ。


まずはひと安心。結局、繋がりにくいというのは、このへんにある訳ですね。Mediapad M3は、二年前のモデルとはいえ、ぼちぼちいいモデル。Galaxy noe2は2012年当時のハイエンドモデル。あまりコスト削減しすぎると、地方で繋がらずいらいらの元になるという訳ですね。


また、格安SIMでも、原則mineoならDocomoエリアと同じ通話エリアになるはず。


とはいえ、現実として都心の地下鉄など、通常のDocomoなら繋がっていたのにmineoは全く繋がらない箇所もありますので、油断はできないのですが。


まあ、とりあえずこの機会に調べられて良かったです。