FDD-LTE(日本):Band1/3/5/7/8/19/20/28
W-CDMA(3G):Band 1/2/5/6/8/19
記事中の表では、山間部に強いとされる3Gの6(800MHz)は非対応となってますが、もう一つの一覧表には6が入ってます。他の記事も調べたのですが、どうも対応しているようてす。一瞬焦りました。
LTEの19(800MHz)にも対応し、山間部や建物内に強いとのこと。
②Galaxy noe2(SC-02E)
NTT docomo向けAndroid端末の対応周波数帯一覧
この記事によれば、
LTE: 2100(B1)/1500(B21) MHz
W-CDMA(3G): 2100(I)/850(V)/800(VI) MHz
ということで、こちりも3Gの6には対応している模様。
古い機種だけに、LTEは対応が少ない……。
そして、Docomo対応エリア
こちらでチェック。わかばが近々行くエリアは、辛うじてLTEエリア。途中はオフラインのエリアもありそうです。
やはり電波は日進月歩ですから、対応端末も定期的にアップデートする必要ありますね。
◆まとめ
ということで、手持ちの端末二種とも、Docomoの3G Band6(800MHz)には対応していました。セーフ。
まずはひと安心。結局、繋がりにくいというのは、このへんにある訳ですね。Mediapad M3は、二年前のモデルとはいえ、ぼちぼちいいモデル。Galaxy noe2は2012年当時のハイエンドモデル。あまりコスト削減しすぎると、地方で繋がらずいらいらの元になるという訳ですね。
また、格安SIMでも、原則mineoならDocomoエリアと同じ通話エリアになるはず。
とはいえ、現実として都心の地下鉄など、通常のDocomoなら繋がっていたのにmineoは全く繋がらない箇所もありますので、油断はできないのですが。
まあ、とりあえずこの機会に調べられて良かったです。