いろいろ調べたんですけど、今の技術的に、手首で(光学式)計測する心拍計は、水中では心拍数を測って端末に送ることができないようです。防水といっているものは、タイムとか取れるということらしい。
なーんだ。
別にラップとかはいらないんですよね~。もちろん、あるに越したことはないですけど。
従来型の、心拍ベルトの一部の機種がスイムの心拍計測可能です。
トライアスリートさんなど、一定の需要があるようです。屋内プールは、タイマーあるし、オープンウォータースイミングは、試合でも機器の装着は禁止です。だいたい接触時の怪我予防かなと。ぶつかると相手がケガするっていう意味で。
選択肢はざっくり2つ。
①polar H10の心拍ベルトは、ロッカーでスマホと連携すれば、データがとれます。ベルト自体に情報を記憶させて、ロッカーに戻ってから同期させる仕組みだそう。
②Garmin HRM-Triの心拍ベルトは、トライアスロン対応の上位機種と連携させることができます。ただ、ガーミンのトライアスロン仕様の心拍計は高いんですよね~。
いまのわかばのニーズで、予算的にも現実的なのは、polarの心拍ベルトを買って、スマホ連携させること。トライアスロンするようになったら、ガーミンを買い直すかな~という感じ。
ちなみに、今持っているpolarの心拍ベルトは、水中ではデータ取れないのです。トライアスロンのレースのときは、ベルトつけてデータはとらず、バイクから心拍計測していました。トランジションエリアにウォッチを置いておくようにしていました。
せっかくGarminユーザーになったので、Garminの心拍ベルトとトライアスロン対応の上位モデルを買う手もありますけどねー。トライアスロンのレースにでる予定は今期ないけど、あわせて5万以上投資するのもどうかなぁと。あまり現実的でない。
逆にpolarのベルトだけなら、女性はどうせ付けていても外から見えないし、通常のプールでの使用も問題ないんじゃないかな。このことに言及しているブロガーさんは見当たらないのですが。。。
もちろん、理想はハアハア息あがってるときの心拍数が、リアルタイムで知ることができることですけど。
心拍ベルトをつけること自体は、ネットで言われているほど抵抗はありません。そもそも女性は、普段からあれこれ巻いてますんで。
スイム人口もあんなにいますし、この分野、もう少し発達してもいいのかなと思いますけど。まあ、現状polarで試して、トライアスロンするようになったら、Garmin買い直してもいいかなと。どうせ、長水路でGarminは使えないので。ウェットスーツ着られるような貸し切りならいいのかな?またやるときに、そのへんも含めてリサーチかなと思います。
メーカー選定、悩ましいです。
最終的に、両方持つことになるきがしますけど(爆)。