ファーマン式の食事に魅了され、勝間コミュニティーのごはん写真に癒され、せっせとサラダや温野菜、具だくさんのみそ汁にはまっているわかばです。

勝間さんが、よくアップされているような、
「野菜のボリュームたっぷりのサラダと、具だくさんのみそ汁」
これ、慣れると本当に楽で早い。

レシピも何もなくて、切って焼く、とか、2ステップくらいでできちゃうんですよ。今月に入ってからは、グリルがお気に入り。野菜に、オリーブオイルやお酢すらかけず、塩だけ、という日も多いです。野菜がどくとくの甘みをもつので、ほかの調味料がうるさく感じるんです。

食卓にのぼる野菜の種類は増えましたね。やはり、栄養価の高いということと同時に、いろんな種類の野菜から、いろんな種類のファイトケミカルなんかをとりたいわけで。これまでつかわなかった食材(野菜)も、積極的にチャレンジしています。切って焼くか、切ってみそ汁に入れるだけなので、苦手意識も低くなり(笑)。

これがデフォルトになってしまうと、普通の料理が苦痛で(笑)。先日、久しぶりにハンバーグをつくったら、パン粉の用意、玉ねぎを加熱して冷ます、など、イライラしちゃいましたねー。何十回となく作っているメニューですら、これですからね。

昆布だしを使うようになったのは、この冬の新挑戦。やってみたら、おいしい。みどりの食欲が、一気に増したので、これは本物だろうと(笑)。出汁の量は、けっこうけちってます。もっと昆布やかつおを入れないといけないと思うのですが、ちょっと節約w。それでも、かなりおいしいです。

最高なのは、鍋です!
寄せ鍋系を、だしから用意するのですが、これがおいしくて、楽ちん。
よく、時短を狙って、一皿に、いろんな料理を盛り付ける、ってあるでしょ?かつて大ブーイングが、家族から起きたことありました。鍋は、元祖一皿料理。

そう、手抜きがばれないんです(笑)。

材料を切っておいて、土鍋にどんどん入れていく。取り皿は、一人一枚。鍋も土鍋ひとつ。ほかに漬物でもあれば十分(なくても全然平気)。

優に大人4人分くらいの野菜で、余裕で食べられます。締めの雑炊は、軽く食べれば十分なので、自然とローカーボ(笑)。わかばは、やや低血糖ぎみなのですが、この鍋~締めの雑炊コースだと、食後のだるさが格段に減ります。皿も少なく、かたづけも楽。


これで、さらにうれしいのは、鍋になれて来たら、調理に充てていた時間を、ほかのことに当てられるということです。我が家では、平日の家族風呂タイムに。
野菜を切ってから、お風呂に入り、あがったら鍋(火をつけて具材を入れるだけ)。身体はあったかいし、暖房いらない、みたいな好循環。我が家では、就学を機に、ヘルパーさんはいらっしゃらなくなったので、平日の家族風呂は、ほぼあきらめてましたねー。気持ちにゆとりがあるから、みどりの弾丸トークにも笑顔でうなづける(笑)。この日は、名探偵コナンについて、ずーっと語ってましたね。

やってみると、ああ、ふだんはみどりも我慢してたんだな、ってわかる。まあ、いつもというわけでもなく、母が足りないときってあるんですよね。そういうときに、向き合ってあげられるのが、素直にうれしい。

自宅仕事で、ちょっと支度開始が遅れてしまった。そんな日も、以前ならレトルトカレーあっためて、という感じでしたが、それよりも楽な位なので(爆笑)、グリル野菜などで、いつもどおりのご飯にしました。

体調もよいですし。

慣れ、という部分はあると思いますが、我が家では、栄養面でも時間面、精神面でも、大いにメリットありますね~。