からだ系アプリ、あまり紹介しないですが、iPhoneでよく使っています。
わかばの場合、ソフトバンクを解約して、Android端末と併用するようになってから、からだ系アプリが増えました。一台だけだとバッテリーが気になって自粛気味でしたね。

この春から、Sleepcycleという睡眠のログアプリをつかっていました。

こんなもの使って、何がわかるの?くらいの
かなり疑いの目で見ていましたが、なかなかどうして!

123日(4か月)のログで分かったこと。


<睡眠時間が不足している>

やっぱり、自分で自分の弱点て認めたくないんですよね。
でも、ログで数字が出てしまうと、客観的に結果が出ます。

自分のイメージより、ずいぶん短かったです。

寝つきがさほど良くないので、寝支度終了のところでスイッチオンしていますので、
実際に眠っている時間はさらに短いことになり、涙目。

自分のパフォーマンスが、出せてない最大の原因と認めました。
もっとやることを減らさなくてはです。
過度なSNSとか、減らせるものはいろいろあるはずなので。


<運動した日の夜は、眠りが深い>

整体などの身体ケアした日、および運動した日の夜は、明らかに睡眠の波形が違います。
深い眠りになっています。
これは、一日だけだとわからないのですが、続けてログを取って気づいたことです。
ログと自分の調子を比較してみることができました。
一日ごとの個別の波形については、あまり重視してません。

夜中に「なまず」が鳴ったから目が覚めた、などという夜もありますし。
最初のうちは、画面のスクリーンショットをevernoteに送ったりしていましたが、今はそれもやめました。意識的に「ねむるぞ」と自分に声をかける入眠儀式にしています。
ログも、120日が一区切りのように感じるので、どこかで打ち止めにすると思います。
まあ、季節変動もあるかもしれませんが。

ここ数年、寝つきが悪く、目覚めも悪い という
典型的、睡眠の質がよくない 時期がつづいていました。
昼間疲れているのに、夜は交感神経バリバリ・・・。
iPhone4を入手したころは、眠りを誘う環境音楽アプリを使ってみましたが、それが終わってもまだ目がさえてる状態でした。

変えられることは変え、変えられないことに執着しない。
そんな、当たり前で難しいことを、日々積み重ねてきたら、2年たって、少し変わりました。


質の良い睡眠。
引き続き重点テーマです。