当ブログでは、Android端末のことをよく書いてます。

Androidを使うようになって一年半たちました。
iPhoneだけには戻れない理由の一つは、ちょこちょこカスタマイズを繰り返して、仕組みが確立しているところなんですよね。

今回から少し、わかばにとって、Androidがどういいの?ということを、アツく語ってみようと思います(笑)。Androidユーザーさんでない方にも、見てもらえる記事になるといいな。

わかばの情報収集の秘密?がわかるかも。

第一回(この記事)Androidでどんなふうに情報収集しているの?概要編
第二回 webブラウザ
第三回 RSS
第四回 twitter


といった構成です。


では、概要編スタートします。

一番の手放せない理由は、「共有」機能です。
わかばもそんなに使いこなしているとは言い難いのですが、ごく一部でもけっこう凄い。

A. webブラウザ、RSS、twitter といった情報が流れてくるものと、
B. メモアプリ、pocket、evernote、など保存するところと、
C. ブログ、twitterなどの 情報発信するものが、自由に連携します。

なにかweb記事を読んでいて、
「あ、これいいな」と思ったら、どこに送るかを決めてタップするだけでいい。
これは大きいです。

わかばのiOS(iPhone4,iPad)は、ここまで作りこんでいないので、たまにiPadでブラウジングしているときに、すごく腹立たしくなります(笑)。同様のことができると思うんですけどね。
Androidについては、ベースとなるATOK が有料だったくらいで、あとはほぼ無料アプリです。
(もちろんダダ漏れのリスクは考えなくてはいけませんが)


twitterのツイートにあるwebリンクをブラウザで開く
→その画面をあとで読むための一次置き(pocket)に送ることもできるし、
→とっておきたいので、Evernoteに送ることもできる。

これが、どのソースからでも、どのソースへでも縦横無尽に自由にできる。

わかばにとっては、Web情報は、テニスボールみたいなものかな。
どんどん飛んでくるので、さーっと眺めて球筋を見極める(タイトルを読む)。

相手にボールを打ち返す(相手にコメントや感想を届ける)事もあるけれど、
同じコートの仲間にパスしたり(メール)、
ギャラリーに打ちこんでみたり(笑)(ツイッター、ブログなど)。

時には自分の足元に保存したり(pocket,Evernote)

ボールはとにかく1日数百以上流れてくるので、とにかく持ったままにしない。タイトルを見て、そのまま見逃す球も多い。これは、以前情報収集の記事でもご紹介したとおり。

昔は、PCで登録したgoogle readerがすぐ「未読1000+」って書いてあって、いつも気になって気になって仕方なかったです。今はなくなりましたね。