花びらのデザイン

吉田美和のソロ･アルバムを入手しました。

ドリカム・ファンになる前から、このCDだけは持っていました。
友人がよく聴いていて、わかばも気に入って手に入れた時も、発売からしばらくたっていました。ただ、子どもが生まれてからは聴いた記憶がありません。

地元のTSUTAYAには、既にこのアルバムがないので、購入。
Amazonのマーケットプレイスで、CD・DVDの送料が340円のところ、なぜかAmazonから発送。送料込みで320円。さびしいことですが、もう値段がつかない、ということですね。とてもよいコンディションでした。わかばがもともと持っていたCDよりもずっときれいです。

このジャケットデザインと、CD本体の梅の花のような花びらのデザインがとても気に入っていました。当時はCDを毎回プレーヤーに入れて聴いていたので、こういうディテールが日常の中のアクセントになってました。今は、携帯プレーヤーに取り込んだらCDは聴かないし、ドリの最新アルバムはiTunesで購入してしまったくらい。

本の自炊もそうなんですが、一度に沢山持ち歩けるようになった代わりに、切り落とされてしまう部分はありますね。本なら、表紙や見返しの光沢、紙の質感。CDならジャケットデザインや盤面の柄。懐かしいデザインが、一枚のアルバム、一冊の本とゆったり向き合う時間の豊かさを思い出させてくれました。

とはいうものの、iPhone4に、ドリの23年分のアルバムが全部入ってしまうのもよいものです。

iPhoneの1面にiPod登場。iPhoneの中のiPodは、使うことが少なかったので新鮮。
ウォーキングが、やっと軌道にのりそうです。Runkeeperを起動させることが増えたので、これも1面に。
現状のバッテリーでは、iPod数時間とRunkeeperをちょこっと使うと、ネット接続に使う電池は残っていないのが現実。Runkeeperは、iPhone4の電話を解約してからやっと安心して使えるようになりました。
写真は基本iPhoneで撮るので、ブログアプリは必須。

定番にニューフェースが加わり、新鮮な風がはいったiPhone。懐かしのアルバムも楽しめるようになりました。