営業ではイケメンや美女が有利とは言われるが、実際に調べてみればそういうのは「専門性では差がつきにくいから」ということがわかる。

 

きちんとした情報を出すことよりも目先のお金や欲望のほうが重要だから、専門性が意味をなさなくなる。

 

 

逆に容姿よりも努力や専門性の部分が大きいものは「単価が高い」という特徴がある。

 

法人向けに商品やサービスを営業する場合は億単位でお金が動くことも珍しくない。

 

何千万という額を動かすときに、目先の欲望だけで判断してて大丈夫だろうか?

 

 

単価が高いと専門性や教育の比重が大きくなるので、容姿の比重を抑えられる。

世の中の大きい流れに乗れば、そこに流れているお金をテクニカルにでも持ってこれる。

 

伸びていない・下がっているジャンルだと、どんなに技術レベルが高くても儲かりにくい。

 

つまり、何をするか・どう動くかよりも「どの業界にいるか」が大事なわけだ。

 

業界、すなわちジャンルというのは戦略レベルの話で、そこでどういう技術を使って効率化するとかは戦術レベルの話。

戦略の失敗は戦術では取り返せない。

 

ちょっと前の仮想通貨を見ればわかる通り、世の中のトレンドに乗ればスキルや実務経験に関係なく稼げるし、そこで稼いでいる人を見て「あの人はスキルがないのに稼いでいる」と指をさすのは間違っている。

 

大きな流れに気づいたそのときに、ノリや直感で乗れるというのは大事だったりする。

いくらプログラミングができても、マインドセットが育っていないとムダになる。

 

最初から楽して稼ごうとしたり、必要なものに投資できなかったりもする。

 

作るものが見えている場合、お金を無駄遣いすることをやってしまう。

複数人でレベニューシェアで動く場合、ちょっとの金額でも投資しようとしない。

 

だから人と組む場合でもマインドセットは見るべきポイントだし、数千円の投資ですらケチる人と組もうしてはいけない。

保証がない「から」おいしい思いができる。

 

保証があるということはその分「保証を実現するためのコスト」がかかっている。

そのうえ人が殺到するから、リターンも頭割りされる。

 

そもそも世の中ずっと好調なジャンルは既得権が絡んでるし、既得権がなく好況なジャンルというのは移り変わる。

だから単価や給料は水物としてとらえるべきで、そうであるからこそ「単価は出すもの」だ。

 

そして好況なジャンルの移り変わりは好景気不景気を別にして考えるべき。

たとえばiPhoneが売れてる理由とか、Web広告が成長した理由とか。

 

好況不況も所詮は「人が移動しているだけ」でしかない。

もし人の移動がなかったとしたら、同じものがずっと売れ続るはずだ。

だが現実はそうではない。