こんにちは!

 

アスリートマインドコーチの大西孝昌です。

 

昨日はWBC決勝で侍ジャパンが
見事世界一を奪還しましたね!

いやあ、

本当に素晴らしい!

 

日本でも

きっと多くの方が

歓喜に酔いしれたのではないでしょうか。

 

基本的にアメリカの地で

対アメリカ戦ということは
完全にアウェー状態での

試合だったわけですが

アウェーというのは

心理的にコンフォートゾーンから

外れますので

 

そんな不利な中で

よくあんな良い試合をしたなと思います。

 

また連日の試合ということで

幾分か疲労もあったはずですから

 

物理的にもハンデがある中でも

よく戦ったなと思います。

「何としても世界一を奪還するんだ!」

という強い意志と

 

「俺たちは世界一にふさわしい!」

という高い自己イメージが

あったからこそでしょうね。

 

これはあくまで

私の推測ですが

 

宮崎合宿から侍ジャパンを
見る限り

 

現役メジャーリーガーの

ダルビッシュ選手と大谷翔平選手が

チーム内でハイパーラポールをとっていた

ということが大きかったですね。

 

ハイパーラポールというのは

何かというと
 

同じ臨場感を共有す人は

その場を心理的に支配する人に対して

求心的な信頼感を持つことを言うんですが

 

ダルビッシュ選手は

宮崎のキャンプ中から塾を開いて

 

後輩選手たちに

自分の持っている技術を余すことなく

教えることをしたり

 

みんなで食事会に行って

親睦を深めたり

ということを行っていましたよね。

 

大谷選手も

バッティング練習で

圧倒的なまでに飛ばして

選手どころか会場中の注目を浴びていましたし

 

試合中にも

誰よりも「勝つんだ!」「いけるぞ!」という

姿勢を示して戦う姿がありました。

臨場感を共有している人

(侍ジャパンのメンバー)

というのは

 

こういった

ハイパーラポールをとっている人の

影響を強く受けますから

 

メジャーリーグの

第一線で活躍しているこの2人の

ハイエフィカシーに

 

おもいっきり引っ張りあげられたというのは

容易に想像できるわけです。

 

やっぱり組織って

誰がリーダーになるかって

すごく大事だなと

つくづく思わされました。

 

さて

次は3年後。

この3年は追われる立場になりますね。

日本代表を目指す選手は

ぜひ3年後の2連覇から逆算して

 

高い自己イメージを保ちながら

日々を過ごしてもらいたいなと思います!!

 

こんにちは!

 

アスリートマインドコーチの大西孝昌です。

 

昨日はWBCの準決勝メキシコ戦

でしたね。

 

休日の8時からの放送ということで

子供たちをはじめ

多くの方が見守ったのではないかと

思います。

 

何を言う私も

朝からしっかりと応援させて

頂きました。

アメリカでのラウンドということで

地理的に近い

メキシコの応援団の方が多く

 

どちらかと言うと

アウェーに近い状況でしたが

 

侍ジャパンの皆さんは

本当に堂々としていましたね。

 

世界一奪還を公言しているだけあって

エフィカシーの高さが

すごく伺えました。

 

試合は中盤に3ランを打たれたものの

侍ジャパンが一丸になって

粘り強く攻め立てるという

白熱したとても面白い展開でした。

試合終盤まで
得点にまでは繋がらなくとも

何度も何度もしつこく繋いで

いよいよ7回に
吉田選手が3ランを放って

振り出しに戻した瞬間は


きっと皆さんも

大歓声をあげていたのでは

ないでしょうか。

 

そしてその後も

一旦引き離されるわけですが

最終回は日本の意地を見たというか

 

大谷選手から吉田選手とつないで

不振にあえいでいた
村上選手のサヨナラ逆転タイムリーで

試合を締めたのはまさにドラマでしたね。

この辺を
マインドコーチング的に解説すると

 

自分たちこそ世界一だ!という
日本の自己イメージ(コンフォートゾーン)が

 

「俺たちが負けるなんて絶対あり得ない!」

 

と最後の最後にホメオスタシス作用として

爆発的な力を脳が発揮した

と分析できるわけですが

 

並の選手なら

ふるい上がってしまいそうな

シチュエーションで

 

大谷選手も吉田選手も村上選手も

ゾーンに入っているのかと思うくらい

いい緊張感の中で集中できていたのは

 

やっぱり高い自己イメージを

持てていたがゆえですね。

 

こういう試合をすると

野球キッズは増えますし

日本野球界も更に飛躍していくことでしょう。

 

そして

野球やスポーツをやっている人だけでなく

そうではない人も

 

立ち向かっていく勇気や

強力しあうことの大切さ

仲間との友情

相手をリスペクトすること

諦めないことの大切さ

 

そういった非言語的な体感・素晴らしさを

テレビ越しに受け取ったのではないかと

思います。

スポーツって

本当に素晴らしいなあと

改めて実感しました。

 

これはちょっと

余談なんですけれども


私のマインドコーチングの屋号は

MIND fantasistaというのですが

 

ファンタジスタって

イタリア語で

 

クリエイティブなプレーをし

見る人をワクワクさせるスーパースター

のことをいうんですね。

 

侍ジャパンはまさに

ファンタジスタだったし

 

私もまた昨日の試合を観て

そういう選手を日本中につくっていくことに

貢献していきたいなあと

心から思わされました。

 

皆さんもぜひ

自分のマインドを躍動させて

目標へ向かって行くようにしましょう!

 

侍ジャパン、

決勝進出おめでとうございます!


今日の大活躍も

期待しています!

 

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こんにちは!

アスリートマインドコーチの大西孝昌です。

13日からマスクが任意になり
意気揚々とマスクを外して
外に出始めたのも束の間、

大量の花粉にやられてしまい
メガネとマスクで
13日以前よりも厳重に顔を覆うという
日々を過ごしております。

嬉しさのあまり
この時期は花粉が凄いことを
すっかり忘れてしまっていました(汗)

やっぱりIQは下げてはいけないと実感する
今日この頃です。

さて、
皆さんは嬉しさのあまり
IQを下げてしまったことって
ありますか?

IQというのはですね
Intelligence Quotientの
頭文字をとったもなんですが

前頭前野の抽象思考できる
高さのことを言います。

われわれは練習や試合中に
きっとこうくるから裏をかいてこう行こう
だとか

前半こう攻めた分、
こっちに意識が行っているハズだから
その逆を突いてこう攻めよう
みたいに

高い視点で
理論理的に考えつつ
思考をしますよね。

こういうのって
前頭前野が活性化していて
IQが高い時でないと考えないんですが

私のように嬉しくて
情動的になった時というのは
脳の偏桃体という部分が
活性化されているんです。

この偏桃体って
前頭前野と天秤の関係にありますから
情動を優位にした分だけ
IQが下がってしまうんですね。

だから私は
花粉の時期だから
まだ気をつけなきゃいけない
というところまで深読みできず

顔面に大量に花粉を
浴びてしまったわけですよ。

こういうようなことって
選手もそれなりに
あるのではないかと思います。

シュートが決まって
あまりにも嬉しくてベンチに向かって
ガッツポーズを決めて喜びまくっているうちに
相手にカウンターでやられてしまったとか

1位を独走してレースを引っ張り
あと数mで優勝を確信して
観客の声援に応えていたら

フィニッシュの1m手前で
追い上げていた選手に
逆転されてしまったとか

そういうポカをしてしまったことって
ないでしょうか。

実はですね
スポーツにおいて
「嬉しい」とか「やったー」と喜べることって
とてもいいことなんですけれども

あまりにも感情優位にしていると
その時間だけIQが下がってしまい
ゲーム空間における視点が下がるので

相手選手(チーム)に
コロっとやられてしまいかねないんです。

ですから瞬間的に
「よっしゃー!」
と喜んだあとは

すぐさまゲーム空間を
俯瞰して観るようにし

IQを戻して
相手に隙を突かれないようにして
欲しいんですよ。

これまで色んな選手を
見てきていますけれども

せっかくいいプレーをして
勝利を手繰りよせたのに

ちょっとした油断によって
やられてしまったという選手は
結構多いです。

是非ですね
IQが下がった隙を突かれて
やられることのないように

常に冷静でいること、
ゲーム空間を高い視点で見ようとする視点を
持ち続けようとしてください。

(※逆に相手選手がいいプレーをした時は
感情的になっている可能性があるから
「やられた~。」と凹まずに
すぐ隙を突きに行くと良いよと教えてます。)

ということで今回は
喜んで情動的になるのもほどほどに
というお話をしました。

私も春だからと言って
油断しないように気をつけていきたいと
思います 笑

 

 

 

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アスリートマインドコーチの大西孝昌です。

スポーツであっても
スポーツでなくても

〝腹を括った人〟や〝覚悟を決めた人〟
というのは

えてして高いパフォーマンスを
発揮しますよね。

そうすることによって迷いが消える
というのもそうだし

集中できるというのも
その理由だからなんですが

実はそれ以上に
パフォーマンスが上がる
大きな理由があるのを
知っていますでしょうか。

今日はですね
それに関するお話しをする予定なんですが

この理由を知っておくことで
今後皆さんも覚悟を持って
今の競技スポーツに取り組むことが
出来るようになりますから

ぜひとも
しっかりとご理解くださればと
思います。

まずですね、
ちゃんと押さえておいて
もらいたいことがあります。

それは何かと言うと
腹を括る対象は何か?
覚悟を決める対象とは何か?
という部分です。

皆さんは
何だと思います?

この答えはですね
「結果」
なんです。

上手くいこうが
失敗してしまおうが

自分が選択して実行したことに対して
そうなった結果を受け入れますよ
という覚悟を持てる
結果に腹を括れる

ということが
大事なんですね。

人間というのはですね
失敗や恥、屈辱、後悔、怪我といったものを
恐れるがゆえに

ほとんどの人が
思い切って決断・実行が出来ないんです。

人間の脳の防御作用として
リスク回避をしようとする心理が
起こるものなんですよ。

でも
どう転んだとしても
自分の選択した結果は受け入れると
覚悟出来る人はですね

躊躇なくチャレンジしていくことが
出来るんです。

まあ当たり前ですよね。
蛇に噛まれると予測するから
ビビってしまうのであって

「噛まれたっていい!
噛まれてもいいから弟を助ける!」

と覚悟が決まったら
(結果を受け入れたら)
立ち向かっていくことが出来ます。

だから
自分の判断、実行したことに対して
結果を受け入れるという
覚悟を持つようにしましょう。

ちなみにですね
覚悟を持つにはどうすればいいかと言うと

今の自分に
上手くいくかどうかとか
成功の可能性が高いかどうかで
判断するのではなくて

未来(目標)から逆算して
今選ぶべきものを選ぶ(決断する)
ようにすると良いです。

何でかと言うと
結果としてどちらに転ぼうとも

目標から逆算して
今やるべきと判断することって
最善のチョイスだからです。

蛇から弟を助けるんだ!
という目標に対して
「助ける」をチョイスして
噛まれてしまっても

それは目標からしたら
闘いを挑むということ(決断)が
その時のあなたにとって最善の判断であり
やるべきことだからですよ。

(もちろん噛まれないに越したことは
ありませんが

仮に噛まれたとしても
それは間違った行為でも
失敗でもないということです。)

ですから
常に未来側の目標から逆算して
判断・実行をしていきましょう。

ちなみにですね
腹が決まり
覚悟が持てるようになると

エフィカシーが
一気に上がります。

これは何でかと言うと
先にも言いましたが
 

今自分が判断し実行することが
最善のものであると解った上で
実行していけるからです。

自分の判断のすべてが
最高の結果であると思えるわけですから

エフィカシーが上がらないわけが
ないんですね。

だから
腹を括った人
覚悟を決めた人って

強いし
パフォーマンスが高いんです。

これが
今日お伝えしたかった
大きな理由なんですよ。

如何でしょうか。
ご納得いただけましたでしょうか。

是非ですね、
皆さんも
高いエフィカシーで最善の判断と実行を
行っていけるように

目標に対して
腹を括り、覚悟を決めることを
してくださいね。

そして是非とも
圧倒的なエネルギーで未来に向かって行き

目標を
達成しようではありませんか!

 

 

 

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こんにちは!

アスリートマインドコーチの大西孝昌です。

基本的に
チームスポーツはもとより
個人スポーツの場合でも

練習においては
複数人で行っている場合が多いと
思いますので

そういう意味では
競技スポーツをしている方は全て
何かしらの集団に属していると
言えるかと思いますが

集団に属していると
熱量の高い選手もいれば
低い選手もいたり

真面目な選手もいれば
そうでない選手もいたりと
全員が同じベクトルでいるわけではないと
思います。

もちろん同じベクトルで
前に進んでいくためには
全員が共通したゴール(目標)を持つことが
何より大事なわけですが

今日はですね
なかなかゴールへと
ベクトルが向かない選手に対する

アプローチの仕方を
お伝えしていきたいと思います。

まずですね
ネガティブな選手やエネルギーの低い選手に
「変われ!」と言っても
まずなかなか変わるものではありません。

なぜなら
人間のマインドには
〝プッシュープッシュバックの法則〟
というものがあり

変化を強要すればするほど
無意識がそれを
突っぱねようとするからです。

だから
どんなに怒鳴ったり命令したとしても
(最初にちょっとだけ変わろうとする
努力は見せるかもしれませんが)
結局は変わらないのです。

まあ、そもそも人は
「自分とはこういう選手だ」
という自己イメージ(コンフォートゾーン)を
持っていますから

それを変えろと言われたところで
ホメオスタシスがそれを維持しようと働き
簡単には変えられないんですね。

じゃあ
どうすればいいのかというと

他人を変えようとするのではなくて
自分を変えればいいんです。

こういうと
「他人を変えたいのに
それじゃ意味ないじゃん!」
と思われるでしょうが

いえ、
これで合っているんです。

自分を変えることでしか
他者って変わらないんですよ。

だって考えてもみてください。

私達は五感によって物理空間を
認識しているわけですが
それを認識しているのは「脳」であり
「脳」の中に物理世界が広がっているわけです。
(厳密には情報世界ですが…。)

ということは
他者はあなたの頭の中にある
ということであり

頭の中の他者に対する解釈であり
接点(関係性)を変えれば

おのずと
他者は変わらずを得なくなるのです。

例えば
意地っ張りでとっつきにくく
いつも避けている選手に

あえて自分から変わって
優しく接するようにしていくと

その選手は次第にあなたに
心を許すようになっていきます。

また、
いつも大事なところでミスをしてしまい
周囲から信頼をなくしてしまっている選手に

あえてその選手の飛躍を確信して
接してあげるようにすると

その選手はあなたの期待に応えようと
ミスを克服しようと
練習に打ち込み始めます。

あなたから関係性を
変えるようにして行けば
その対象である選手は

関係性に対する存在の在り方を
変えざるを得なくなるのです。

でもですね
世の中の多くの人は
自分が変わらないで

自分に都合よく他者が自分に対して
関係性を変えることを
望んでいるんですよね。

残念ですが
そんな都合よく
世界って回ってはくれませんよ。

だから
チームの仲間に変わってほしい時は

まずは自分の方から
その選手に対する接点(関係性)を
変えるようにしていきましょう。

出来ることなら
自分のエフィカシーをガンガンに上げて
その選手の飛躍を確信しながら
接するようにしてあげましょう。

そうすることで
自分も仲間の選手もエフィカシーが上がって
ゴールに向かって大きなベクトルで
進んでいけるチームになりますから。

ということで

〝他者を変えたくば
自分を変える以外にない〟

ということを
知っておいてもらえればと思います。

 

 

 

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アスリートマインドコーチの大西孝昌です。

 

皆さん

「正常性バイアス」

っていう言葉を知っていますか?

 

正常性バイアスというのは

自分にとって都合の悪い情報を無視したり

過小評価する脳の特性のことを言います。

 

「一袋食べても大丈夫でしょ。

ストレスを溜める方が

逆に体に良くないからな。」

 

と言い聞かせて

ポテトチップスを一袋空けちゃうとか

「大丈夫。大丈夫。

◯◯チームはいつも守備重視の試合だから

攻撃に関しては怖がる必要はないよ〜。」

 

と対策を甘くみてしまうのなんかは

まさに正常性バイアスが働いて

起こるものです。

 

皆さんもですね

スポーツはもとより

日常生活の中で正常性バイアスが働いて

 

都合の悪いものに蓋をしていることって

あるのではないでしょうか。

 

私はですね

マインドコーチとして

全国各地でアクティブに活動していきたい

という考えから

 

体のサーチュイン遺伝子を

活性化させるために

1日2食(8時間内に2食食べて16時間空ける)
を実践しているのですが

 

たまに
2食目を食べる時に

 

「ああ、この肉野菜炒め美味いな!

昨日しっかり抑えたから

今日はご褒美で多めに食べでも良いよな。」

 

と甘えてしまい

結局3食分くらい食べてしまうことが

あります。

マインドコーチといえども

所詮は人ですね 笑

 

まあ、

私のことは私が今後なんとかするとして

 

皆さんにはですね

是非一度自分にどのような

正常性バイアスが働いているか

 

向き合ってもらいたいなと

思っています。

 

冒頭にも述べたように

正常性バイアスとは

 

自分にとって都合の悪い情報を

避けようとしたり

過小評価する働きのことですから

 

そう言った部分に向き合うようにして

改善するようにしていくと

あなたのパフォーマンスは

飛躍的に向上していきます。


まあ

当たり前ですよね。
 

だって今まで逃げ続けたことに向き合って

対処することになるわけですから

そういったところに
向き合えば向き合った分だけ

状況は打開されるに決まっています。

ということで私は早速

ゴール側の自己イメージを高めて

 

健康的でシェイプされた自分を

当たり前の自分にして

 

きっちりと
腹8割の食事をセーブしていきたいと

思います。

 

皆さんも
自分の飛躍を足止めしてしまっている
正常性バイアスにズルズルと流されて
日々を過ごすのではなく
 

早め早めに
そういった自分に向き合って
対処されてみては如何でしょうか!?

 

 

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アスリートマインドコーチの大西孝昌です。

 

最近、

またちょこちょこと

部活動の体罰関連のニュースが

でてきてますね。

 

マインドコーチングの視点で

言えることは

 

「体罰はダメ。」

 

当り前ですが

この一言に尽きます。

 

どんな理由にせよ

指導者は手を出してはいけませんよ。

他の動物と違って

人間というのは前頭前野が発達し

抽象思考ができるわけですから

 

物理次元で

ものごとを解決しようとする行為(体罰)を
してしまうのは

 

「私は恐怖で支配しなければ
教える力がありません」

 

と言っているに等しい行為であり

低次元の情けない行為です。

 

力で選手を制圧して

心理的に制するのではなく

 

論理で理解させるようにし

納得してもらうようにしましょう。

 

まあ、

学生アスリートの場合だと

まだまだ成長の途中ですから

 

チームによっては

やんちゃな選手がいたりだとか

言ってもなかなか理解できない選手も

いるかもしれません。

 

そういう場合って

教師と言えども人間ですから

イライラしてしまうのはわかるのですが

それでも

手だけは出すべきではありません。

 

暴力は暴力ですからね。

ちなみになんですが、

なんで指導者がそういう選手に対して

イライラしてしまうのかと言うと

 

「ここはこうすべき!」

「これはこうあるべきだ!」

「お前はこういう選手だ!」

「このポジションはこう動くべきだ!」

「私はこう扱われるべきだ!」

 

という思い込み(信念)を

持っているからです。

 

そしてこの信念って

コンフォートゾーンのことですから

 

選手に自分の信念以外のことをされて

コンフォートゾーンから外された時に

イラっとしちゃうんですよ。

 

例えば

「エースはここで決めるべきだ!」

と思っているのに

 

消極的になって打てないのを見ると

「お前、何でそこで打たねーんだよ!」

みたいにイラっと来るわけですね。

 

それから

「ちゃんと指導者である私に逐一

報告をすべきだ!」

と思っているのに

 

大事な事が報告が

されていないとわかると

 

「おい、コラ!なんで黙ってんだよ!
報告しろっつってんだろが!」

 

とキレてしまうわけですね。

 

そして

前頭前野の弱い指導者ほど
一時的な情動に負けて
 

感情のままに
手を上げてしまうわけです。

まあ、

人間というものは誰しもに信念があり

「こうあるべき」という

思い込みがありますから

 

スポーツ現場なんかでは

この「こうあるべき」を

覆されてしまうことって

しょっちゅうあることなんですが

 

でもその度に手を上げてしまっていては

指導者でもなんでもなく
ただの暴力者ですから

 

しっかりと情動を

前頭前野で制しておけるように
しておかなければなりません。

否、
しなければいけないどころか

それを当たり前にしておきましょう。

 

まずですね

自分のことを

「カッときてしまいやすい」

と自覚されている指導者の方は

 

自分の信念にそぐわない行動をされた時に

その状況を1つ高い視点で見るように

してみてください。

 

これって

どういうことかと言うと

 

とある選手が打つべきところで

打たなかったのなら

 

その選手の視点に

あえて立って見て

 

「なぜあの場面で打たなかったのかな」

「打たないと判断したのは何がきっかけだろう」

 

とその理由をみるようにすると

いうことです。

大事な事を

報告をしてこなかったのなら

 

これもまた

その選手の立場に立って

 

「なぜ報告をためらったのか?」

「私が報告しにくい空気を

出していたからだろうか?」

 

と考えるようにする

ということです。

 

こういう風に
イラっとして自分のことしか
見えていな視点から

選手のことを慮れるくらいに
視点を上げて考えることで

 

前頭前野の活動は活性化して
それと相反するように

情動を司る偏桃体の働きは抑制されるので
 

次第にイライラは
収まってくるんです。

 

また、

そうやって視点を上げて

選手を見ていくうちに
 

「あの場面は打つべきは打つべきだが

もっと選手の判断も尊重していこうかな」

とか

 

「どうしてもすぐに伝えられないことも

あるだろうから


緊急性の高い報告は今まで通りに
逐次報告を貰い
 

そうでないものは練習後の報告でも
いいようにしてみるか」

 

という風に

指導者自身の信念(コンフォートゾーン)も

幅が広がるようになっていきます。

そうやって人間的な器が大きくなっていくと

ちょっとやそっとのことでは

コンフォートゾーンから外れなくなり

イラっとするというようなことが
なくなってくるんですね。

 

このようにですね

前頭前野をしっかりと使うことをしていれば

それほどイライラは無くなってきますし

 

イライラしたとしても

自分で自分を自制して

選手に対して

ちゃんと論理で説得できるようになるので

 

体罰をするなんてことは

露ほどにもなくなります。

あと補足として言っておきますけど

体罰(恐怖)で支配すると
選手との間にハイパーラポールの関係が

構築されるので

 

指導者は組織をもの凄く

コントロールしやすくなります。
 

実際に強豪校と言われるようなチームでも

独裁的な指導者が仕切って

 

選手がピリッとして

キビキビ動いているようなチームって

ありますよね。

 

一見統率がとれていて

団結力があって強そうに見えるかも

しれませんが

 

そういう組織の中で

コントロールされている側の選手は
常に情動優位になっているので

怒られないことや

言われた通りに動くことが

第一義になって
 

自分で考えれない選手に

なっていきますし
エフィカシーが一向に上がりません。

ですから

体罰による指導をしている指導者って

ある程度強いチームは作れても
 

選手を

人間としても競技者としても
一流に育てられはしないのです。

(そうやって育った選手は

大体が進学と共に
そのスポーツをやめて行っちゃいますね)

 

ということで

体罰は絶対にダメです。

 

もう一度言います。

体罰は絶対にダメです。

 

ぜひ前頭前野を使い

高い視点で練習を見て、選手を見て

そして自分自身を見るようにされてください。

 

 

 

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アスリートマインドコーチの大西孝昌です。

3月も半ばに
差し掛かりましたね。

何かと環境が著しく変化する
この時期ですが

今日はですね
来る4月を高いエフィカシーで
突っ切って行けるように

〝あること〟を
お勧めしようかと思います。

実はですね
皆さんにお勧めしたいあることというのは
なにかというと

「アファメーション」

なんですよ。

アファメーションというのは
〝宣誓〟という意味なんですけれども

未来の成功している自分が言っているであろう
ポジティブなセルフトークを
言う(宣誓)するようにして

そういう自己イメージを
意図的に作っていきましょう
という行為のことなんですね。

ちなみにですね
私は普段からこのアファメーションを
やっています。

否、
こればっかりと言っていいほど
やっています。

何かをして上手くいった時に
「さすが自分!
これが出来ちゃう自分って素晴らしい!」
と言っていますし

朝家を出る時に
「今日も接する人のエフィカシーを上げて
パフォーマンスを上げて
感謝される1日になるな!」
みたいなことを言うわけです。

もちろん
言葉に出して言っていたら
「あいつ、傲慢だな!」と思われますから
心の中で言っているわけですが

1日中
しこたま言っているわけです。

なぜかと言えば
先ほども言ったように
発した言葉通りの自己イメージが
形成されていくからです。

ですから
決して傲慢になって
そういっているのではなく

むしろそんな自分を
当たり前にするために

あたかも今もう既にそうであるかのように
宣誓しているんですよ。

ちなみにですね
マインドコーチになる前の私って
当り前ですがこんなことは
やっていませんでした。

とっても悲観的で
ほんのちょっとミスしただけでも

「何で自分はいつもあそこでミスるんだ…」
「やっぱり自分には無理かもしれない…」

というセルフトークを
よくして
落ち込んでいたんですね。

おかげで
パーソナルトレーナーだった頃の私は
エフィカシーの低い自己イメージを
持っていました。

今思うと本当に
良くないことをしていたなと思います。

でも
マインドコーチになると決めてから
私はものすごくエフィカシーが上がっています。

結果を出せて当たり前だと思うし
難題が襲いかかってきても
自分なら乗り越えられると思えるんです。

それは
ひとえにこのアファメーションを
続けてきたからなんですね。

正直なところ
最初のうちはエフィカシーが低かったから
半信半疑で始めましたけど

幾日も幾日も
ポジティブセルフトークを続けていくと

次第に自己イメージが変わり
エフィカシーも上がって行き

自分はなんだってできる!
結果を出せて当たり前だ!と
心から思えるようになったんです。

そしてそう思えるようになったら
出来ない自分、ふがいない自分が
嫌で嫌でしかたなくなるようになりました。

誰かのために貢献できていない自分って
考えられないし

そうなった時は
悔しくて賜らないんです。

たとえて言うならば
金メダル確実と評されていた選手が
金メダルを獲れなかったかのような
感覚ですね。

もう本当に
20代の頃のミスばっかりして
毎日のように怒られて落ち込んでいた自分に
今の自分をみせたいくらいですよ 笑

ちなみに最近はですね
youtubeで
「ポジティブ」「アファメーション」
というキーワードで検索すると

ひたすらポジティブなことを言い続けてくれる
動画があったり

視聴者をひたすら褒め続けてくれる
動画があったりあったりするので

そういうのを移動時間帯などに
リラックスしながら聞いて

自己イメージを高めることも
やっています。

今現在は自己イメージが低くて
なかなか高い自己イメージの
アファメーションが出来ないという方は

まずは
youtubeを活用するといいかもしれません。

ということで
是非ですね

皆さんもアファメーションをやって
高い自己イメージの自分を作り
パフォーマンスを上げていってください!
 

 

 

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こんにちは。

アスリートマインドコーチの大西孝昌です。


基本的に人間というものは
脳にRASというものがあって

「その人が知っていること」と
「その人にとって重要なこと」
を意識に上げようとするため

それらが変わらないうちは
同じものばかりが意識に上がってきて
ずーっとおんなじ世界を
認識し続けるわけですが、

今日はですね
ちょっと特殊な方法によって
あなたの認識する世界を変えていく方法を
お教えしていきたいと思います。

私はこれまで
多くの指導者や選手の方に

「現状の外側の目標を持ちましょう!」
または
「目標を大きく更新しましょう!」

ということを
言ってきました。

これはなんでかというと
目標って人間にとって
ものすごく重要なことなので

目標が変わると
RASがピックアップする情報が変わり
認識する世界が変わるからです。

だから
目標があり
そしてそれを更新しているうちは

その人の認識する世界というのは
常に新しいものになり続けているかと
思うのですが、

今回お伝えする方法はですね
「あえて自分に制約をかける」
というのをやってみて欲しいんです。

これは
どういことかというと

例えばですけども
私は食品添加物を極力とらない
と決めていて(制約していて)

無農薬、無添加のものを選んで
口に入れるようにしているんですが

(※100%は難しいので
できる限り徹底しています。)

そうすると、
食品を買う際は
必ずと言っていいほど成分表示を見るので

添加物に関する情報が
わんさか入ってきます。

また、
クリーンなものを
買いたいと常に思っているので

なんの気無しにSNSを使っていても
無農薬農法をされている
農家さんや

添加物を抑えた食品を
作られている企業

またそういった情報を
発信している方の名前()アカウント)などが
次から次へとあがってくるのです。


一つのことを制約しようとすると
それに関する情報が
全く入ってこなくなるのではなく


逆に

大量に上がってくるんですね。


人間の脳って

面白いですよね。


まあ、

種明かしをすれば


〝RASがそれをしないために
重要な情報を

あげてくれるようになったから〟

というのがその答え
なんですが


実はこういう脳の仕組みを上手く使えば
スポーツにおいても
ものすごく効果を発揮することが
可能になります。


プロテインでタンパク質を補給するのが
当たり前な選手に
プロテインを飲むのをやめさせると


その瞬間から
食事でタンパク質を補おうと
高タンパク食材の情報があがり始めますし、


右足(効き足)ばかり使ってしまう選手に
右を使うことを制約して
練習をさせれば

左足を使うという新しい感覚(情報)と
またボールの位置が変わることによる
視点の変化で
違った景色が認識できるようになります。

このように
人間の脳というものは
何かしらの制約をかけると
新しい情報が入ってくるようになるんです。

ですから
普段の練習の中で
色んなところに
制約をかけてみてください。

(スピード自慢の選手は
あえてスピードを抑えてプレーしてみたり

個人技に卓越した選手は
個人技を抑えて仲間を活かすことに
専念したりしてみましょう。)

入ってくる情報
見える景色がガラッと変わって
あなたの知識・知見が
大きく変容していくことでしょう。

是非、
あなたがまだ認識していない部分を開拓して

選手として人間として
もっともっと成長していってもらえればと
思います!
 

 

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こんにちは!

アスリートマインドコーチの大西孝昌です。

あなたは〝孤独〟を感じることって
ありますか?

周りに取り残されてしまった時や
自分の考え(意見)が
受け入れられなかった時

仲間と熱量の差を感じた時
のけ者扱いされた時などに

誰一人として
自分側に味方がいないと
そう感じますよね。

そして
そんな孤独の時間が長く続くと
もう嫌になってしまうことでしょう。

私がこれまで
いろんなチームの選手に対して
コーチングセッションをしてきていますが

「孤独です。」
「浮いてます。」

という相談を受けることは
結構多いです。

チームスポーツは集団行動だから
自分を押し殺して仲間に合わせているけど
正直、気持ち的に疲れてきています
といようなことを言われます。

あなたはどうでしょうか?

同じように孤独を感じることって
ありますか?

実はですね
こういう相談をされた時に

「私も実は孤独なんですよ。」

と告白するようにしています。

それはなんでかというと
本当に孤独だからです 笑

私は会社所属でなく
個人でマインドコーチをしてますから
上司・同僚・後輩がいないし
友達も少ないし

お酒が飲めないんで
飲み会にも行かないし
流行に流されない性格なので

ハマっているものもなく
けっこう孤独です 笑

でもですね
そもそも孤独って

別に悪いことでも
なんでもないんですよね。

マインドコーチング的に言うと
周りの人の集合的なコンフォートゾーンより
外れているだけなんですよ。

コンフォードゾーンを共有する人って
同じ臨場感を共有するわけですから
ラポール(心理的友好関係)が生成されて
仲良くなるんですが

コンフォートゾーンを
共有しないということは
皆んなと違うところに臨場感を感じていて
ラポールが生成されないので

孤独感を感じて
当たり前なんです。

そして
マインドコーチングというのはですね

あなたの今のコンフォートゾーンから
外へ外へと飛び出させて
真新しいコンフォートゾーンへと
向かわせていく作業ですから

周りの皆んなのラポールから
外れることなんて
ままあるんですね。

だから孤独になり得るし
マインドコーチンを受けたり
自分で実践する前から
すでにそうであっても

全然問題であるとは
思いません。

コンフォートゾーンを
周囲と共にしていない
と言うだけのことですから。

例えばですけれども、

県でベスト8のチームの中の
(そこがコンフォートゾーンに
なっているチームの中の)
1人の選手のコンフォートゾーンを

〝全国制覇して当たり前!〟

にしてしまったら
その選手って孤独になるに
決まっているでしょう。

誰よりも早く練習場に来て練習し
誰よりも遅く練習しているのに
周りはそうではないわけですから。

もし
チームのベスト8という
コンフォートゾーンに対して

あなたがベスト32くらいであって
取り残されていることに
孤独を感じているならば

それはまずはベスト8に引き上げるべき
でしょうが

皆より上に外れている分には
誰よりも前に進んでいる証拠です。

素晴らしいことですよ。

ちなみにですね、
そんなあなたに是非やって頂きたいことが
あるんです。

それは何かというと
あなた自身の高いコンフォートゾーンに
周りが追い付くように
アプローチをすることです。

最初のうちは
孤独でそんな気になれないでしょうけれども

あなたのチームが強くなるためには
あなただけ高いコンフォートゾーンを
持っていてもダメです。

周りの選手のコンフォートゾーンも
上がらなければ
結局はベスト8止まりにしか
なれないです。

ですから
ぜひあなたが周囲のエフィカシーを上げて
あなたレベルまで
引き上げることを行いましょう。

仮にですけれども
皆が「俺たちは全国制覇して当たり前だ!」
になれば

もうその時点で
コンフォートゾーンを共有しますから
あなたは孤独ではなくなります。

自分側に
引き入れさせてしまえばいいんです。

(※孤独が辛いからと言って
間違ってもあなたが
コンフォートゾーンを下げることは
しないでくださいね。

それをすると一向に
目標に向かっていけなくなりますから。

ほんのちょっと間くらい
孤独を恐れないでください。)

ということで今回は
〝孤独〟について
解説してきました。

何かを極めんとして
前に進んでいけば行くほど
人は孤独になるもの。

決して一時の孤独に
打ちのめされず

目標に向かって邁進するように
して下さい。

そして
あなたの高いコンフォートゾーンに
仲間を取り込んでいくようにしてください。

応援していますね!

 

 

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