こんにちは、大福です。

仕事も問題なく、休養も十分。未来に対する不安もないのになぜか気分が落ち込む。そんな経験をされたことがあるという方、意外と多いのではないでしょうか？本日は満ち足りている生活なのに気分が落ち込む理由というテーマでお話します。

「若者は多忙であれ」とはよく言ったもので、人間暇になって良いことはありません。暇とは空き時間のことではなく心の中のシェア率。仕事をしていても慣れて頭を使わずに済ませられる業務ばかりになってしまっては暇になってしまうわけです。

人間暇になるとどうなるか。考え込んでしまいます。人間関係の評判を気にしてみたり、ありもしない厄介ごとを懸念してみたり、考えても仕方のない将来のことを気にしてみたり。悩み事が尽きなくなります。

もし皆さんがそんな状況なら、ぜひ課題を洗い出して自分の能力にあったタスクを作るという作業をしてみてください。

例えば、取得したかった資格があれば、合格のために何が必要かを洗い出してみる。結婚したければ、そのためにどういう行動が必要かを書き出してみる。

このように自分のスペックに合った課題とタスクを洗い出すことで、心中のシェアは「やりたいこと」で埋まり、日々の生活がどんどん充実していきます。

気分の落ち込みは「目的に向かって頭を動かすこと」で解消できます。最近何だか元気が出ないという方は、課題とタスクの洗い出し。ぜひチャレンジしてみてください。

満ち足りている生活なのに気分が落ち込むのはなぜか？