皆様こんにちは。みんなの注文住宅です。
住宅予算の考え方1つで住宅購入後に経済的に厳しくなる人が3分の1もいる事をご存知でしょうか?
その理由は様々ですが、「2人目の妊娠で奥さんが退職」、「そもそも月額ローン返済金額をギリギリで組んでいた」などがあるようです。
ここ6年間で住宅を購入した2038人のうち、36%の方が経済的に苦しくなったと回答しています。
※スーモジャーナルより(購入後の家計の変化 http://suumo.jp/journal/2013/07/01/46675/)
このような状況を避けるためにも、人生の三大資金(住宅購入、教育資金、老後資金)を考えて、収入とのバランスを考慮し、貯め期と払い期を事前にシミュレートしておく事が大切です。

少なくとも住宅会社の営業マンに言われるがままに、家族旅行や家族の時間に使う予算を考慮せずにローンを組むなんてもってのほかです。
住宅は家族で幸せに暮らすために購入するものですよね?手段(家を買う)が目的になってしまっては、せっかく住宅を購入したのに、暮らしが幸せでない。なんて状況に成りかねませんので住宅営業マンの資金計画には注意が必要です。本当に建てた後の暮らしまで考えて提案してくれる営業マンを見つける事が大切です。
また、住宅購入後の経済的不安の理由は3つ
①金利上昇
②収入源
③教育費増加
だという事です。
これから金利は上昇する可能性が高いので金利。そして日本経済要因の収入源、教育費増大と3つの課題がピックアップされているようです。
教育費、収入源、金利上昇の可能性もある程度考慮してライフプランを実施して資金計画を行う事が大切になるのではないでしょうか?住宅購入が目的ではなく手段だという事を頭に入れて、ライフプランから資金計画にはいる事が大切だとみんなの注文住宅は考えております。
ライフプランのご相談も無料カウンセリングで受け付けておりますので、以下より気兼ねなくお問い合わせ下さい。
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