昨日は下関の豊田町にあるお寺で法事が行われました。

終わった後は親戚一同で昼食でした。

うちの母が予約した店で本格的なフグ料理のみせでした。

前菜、胡麻豆腐にふぐ刺し、

ふぐちり

〆はふぐ雑炊

デザートに抹茶と大福がでました。

どれも美味しく頂けました。

豊田町は山の中なんですが本格的なふぐ料理のお店で店主は下関の有名な料亭にいらした方だそうです。

豊田の道の駅近くにある「ふくの駒ちゃん」と言うお店でした。

尚下関ではふぐの事をふくと呼ぶお店が多いです。

ふぐは不遇と悪い意味につながりふくなら福と良い意味につながるからだとか昔聞きました。

東京の叔母と従姉妹は温泉好きなんで

2日連続で温泉に連れていきました。

俵山温泉です、昭和の雰囲気漂う町並みですね。

山の中の秘湯と言う温泉地でアルカリ性のツルツルしたお湯が特徴で昔から湯治客が多く来ます。

平地ではまだ咲き始めの桜も山間部はもう開花してます。

ここには二つの温泉施設があり安く入れる町の湯と露天風呂もあり新しい施設の白猿の湯があります。

白猿の湯に案内しました。

中に入ると雛人形が展示されてました。

ここのお湯は凄くいいです。

皆満足してました。

特に従姉妹の姉の方は温泉大好きで家族であちこちの温泉に行ってるそうですがここはその中でも最上位に入るお湯だからまた来たいとも言ってました。

彼女が言うには東日本にもいい温泉はあるけどここのようなアルカリ性のヌルヌルの温泉はあまりないと話してました。

帰る途中、豊田町の外れにある喫茶店に入りました。

ここは昔陽光園？と言う名前でしたがカフェリーフと屋号が変わってました。

老夫婦がやってたみせでしたが代替わりしたそうです。

木目調の落ち着いた店内は変わりません。

味も変わってなく美味しかったですね。

小倉に宿をとっていたので送りましたが姉が串揚げの店を予約していたので皆で夕食です。

ここも美味しかったですね。

食後に宿まで送って別れましたが福岡、山口を満喫出来たと喜んでくれました。

私や娘が上京した時にはお世話になっているので良かったなと思いました。

下関の河豚料理と温泉