【はいはい】はいはいは、その時期がきたらできるものはありません

こんばんは。
ベビー体幹トレーナーの落田順子です。

オンラインレッスンをご受講中の
1歳のママからまたまた嬉しいご報告が！

　
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お正月からハイハイをし始めました！！！
もうズリバイはせずハイハイです。

お座りもそこそこ安定しています。

突然「これはハイハイよね？」
という動作をお正月に始めて、

そこから
「えーー！！ハイハイしてるぢゃんかあ」
って感じでした！

これはハイハイだ！と確信した時は
目頭が熱くなり、

もみくちゃにして
ベタ褒めした親バカはこの私です（笑）

息子の力と落田先生がポイントを的確に押さえて
教えて頂いたアドバイスのおかげです。

一緒に成長を見て頂ける心強さと
温かい気持ちになります。

いつもありがとうございます。

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こちらこそ
ありがとうございます＾＾

スイッチが入ったお子様の
急速なご成長！

動画で拝見したご様子に
それはもう感激しました＾＾

ママにとっては
ここまで決して順調な道のりでは
なかったかもしれません。

「まだはいはいしていないの？」
「練習しておいてください」

そんな周囲の言葉に
傷つかれた時期もありました。

でも、ママはいつだって
お子様の力を「心から」信じておられました。

もちろん、お子様が本来持っている力を
発揮できたからなのですが、

やっぱり、これまでのママの種まきと応援が
花を咲かせてくれての二人三脚だと思います＾＾

1ヶ月ぶりに画面越しにお会いした
お子様のお顔は、とても凛々しく
すっかり少年の表情に＾＾

改めて、はいはいって
自立の一歩だなーと感じています。

一般的な育児書には、
「○ヶ月になったら〇〇できる」
というような目安が載っています。

そのために、赤ちゃんの発達は
早いor遅い
するorしない
が注目されてしまうことが多いのかもしれません。

特にメデイアでも
取り上げられることも多い
はいはい運動は、

その大切さが謳われるだけに、
周りの子とも比べてしまったり、
不安になってしまうのは当然の親心ですね。

でも実は、はいはいは
「時期がきたらできる」
というものではありません。

育児書などに書かれている時期は、
あくまで平均であり、目安でしかなく、
早ければ良いというものでもないんですよね。

それよりも大切にしたいこと。
それは「発達の順序」です。

赤ちゃんの発達の疑問を解決するヒントは、
そこに至るまでのプロセスにあることが多いです。

まだできないハイハイを
練習させるのではなく、

「どこか飛ばしているものはないか」
「環境がさまたげていないか」

そんな視点で、
順番をさかのぼってみると
良いかもしれないですね。

一見ハイハイと関係なく見える動きも
全部ハイハイにつながっています。

　
カラダの準備
自分で動きたい気持ち
動きやすい環境

この3つが整えば、
その時は自然とやってきますよ。

だから
赤ちゃん自身の準備が整うまで
どうか待ってあげてほしいなと思うのです＾＾

こうした発達の順番を知ることで
育児書通りにいかないと心配されている
ママ達の気持ちが少しラクになるといいなと思っています。

P.S
育児書にはのっていない
赤ちゃんの発達の順序は
こちらのオンライン講座で学べます＾＾

詳細はこちらからご覧下さい＾＾
https://bit.ly/3mndwwq

P.P.S.
WARAリズム普及委員会の仲間と
インスタライブを配信しています。

次回は、1/28（木）14時～14時10分
「寝返りの促し方、教えてください！！」
をテーマにお話しします。

≪Instagram≫生ライブの参加方法
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１．まずは、インスタアプリをダウンロード
（アカウントをお持ちでない方）

２．事前にWARAリズムアカウントをフォロー
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今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。