先日「お座りの足の形」についてお伝えしたあと、
ママ達からご質問を何件かいただきました。
確かに、お座りって気になるワードですよね。
お座りできたら、赤ちゃんも手を使って遊べて楽しいし
ママも抱っこから少しずつ解放されて体もラクに・・・
そのお気持ち、とてもよく分かります。
それだけにお座りに関しては
ちょっと大人の誤解がある運動かもしれません。
このようなご質問をいただきました。
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私の娘は今月で7カ月になります。
質問なのですが、自分で自ら座るようになるまでは、
良いのでしょうか?
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メッセージありがとうございます。
すっごく大事なポイントに
気づいておられて素晴らしい!
そうですね。
自分で姿勢を変えてお座りするまでは、
実は、お座りって、
大人の誤解が多い運動のひとつ。
「お座りの練習はいつからしたら良いのですか」
というご質問も結構いただくのですが、
お座りは、床での運動(仰向けでの遊び・寝返り・うつ伏せ・はいはい 等)をたくさん経験することで自然にできる運動です!
ですから、
床で遊んだり、這ったりする動きが出てくる
6~
(※月齢には個人差があります)
ご質問のお子様が、
少しの間バランスが取れることも納得です。
ですが
ここからが大事なポイント。
本来のひとり座りとは
「自分からお座り姿勢になれる」ことを指します。
まだ「自分で」座れる力が備わっていないうちに、
赤ちゃんは体に力を入れている状態になってしまいます。
お座り姿勢を喜ぶ赤ちゃんはとっても多いのですが、
自分でお座り姿勢になれるまで
今はちょっと待ってあげてくださいね。
自分で座れるようになる前は
できるならば食事のときも、
顎が上がりすぎたり引きすぎたりしない
自然な抱っこ姿勢で
ママやパパが体を支えながら
膝の上で食べさせてあげると良いですよ。
ポイントは、足がブラブラしないように
ママの脚などに足を置くこと。
食事を美味しく楽しむためにも
お座り姿勢はこれからとっても大事です。
そのためにも、
・床で転がったり、這ったり、回転したりして遊ぶ
・お座りは自分で座れるまで待つ!
お座りってつい練習してみたくなるんですが、
大人がお座りをさせる機会を減らすことこそが
安定したお座りの大切なサポートになります。
ちょっと日常のなかで意識してみてくださいね。
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