皆さま、こんにちは＾＾
10年後に差がつく！0・1・2歳のためのあそびと運動教室
ベビー体幹トレーナー 落田順子です。
「すぐに転ぶ」
「よく物にぶつかる」
「体の動きがぎこちない」
お子さん達のこんな様子を
多く耳にするようになりました。
一体いつになったら
怪我の心配なくいられるのかな。
このままでは
運動が苦手な子になってしまうのでは？
お母さんのそんな心配のお声も届いてきます。
自分のからだを
思うように動かせるようになるには
どうしたらいいのでしょうか。
私のおススメは
いろんな環境に挑戦すること！！
この時期は、自分の体を存分に使って
自分の体を知っていくことがとても重要な時期です。
あそびと運動教室では
動きたい盛りの1才〜3才のクラスに
アダプテーショントレーニングを取り入れています。
アダプテーションとは
【適応】という意味。
自分以外の環境に対して
自分の身体を【適応】【反応】させて動くようにすることが目的です。
それは、子どもたちが
本能的に大好きなあそびの中で
発揮されます。
例えば、
小さい子が狭い空間を好むこと♪
体を小さくして、いろんなものを「くぐる」遊びをたくさん行います。
自分の大きさ・高さ・向きを意識でき
ほかにも
段差があったら
すぐ登りたくなるのもこの時期♪
子ども達の「やってみたい！」という気持ちが、登ったり、渡ったり、またいだり、
「そうきたか！」と驚くような
動きや遊びに発展させてくれたりしますよ♪笑
もちろん、お母さんにも
【あそびの環境】になっていただきます。
お母さんやお父さんとのじゃれっこも
ちょっぴりヒヤヒヤする体験だって
成功と失敗を繰り返しながら試行錯誤。
小さな失敗体験は
この時期だからこそ大切なことです。
そうやって積み重ねてきた経験と達成感が
動けるからだをつくり、
危険回避の力へとつながっていきます。
それは、自分への自信と勇気となって
もっと頑張る気持ちと
次へのやる気も育ててくれますよ＾＾
今の子ども達は
運動の「質」の前に
「量」が圧倒的に足りていないのが現実。
何ができたか？より 何をやったのか？
経験の量が大切な３才までの時期。
安全は確保しながらも
過剰な手出しはしない。
ちょこっとハラハラも残しつつ
「あそこに入りたい」
「登りたい」
「渡りたい」
「ぶら下がりたい」などなど
本能の欲求を妨げない事が大切です。
子ども達が好きな遊びには
発達のカギがいっぱい詰まっていますよ！
「みてみて！できたよ！」
この喜びに満ちたこの笑顔が
全てを物語ってくれてるなって思います＾＾
いろんな環境に合わせた全身あそび！
ぜひ、お試しくださいね。
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脳と体がぐんぐん発達する
リトルプレアのあそびと運動教室
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