皆さま、こんにちは＾＾
10年後に差がつく！0・1・2歳のためのあそびと運動教室
ベビー体幹トレーナー 落田順子です。
赤ちゃんの運動発達を学び始めてから
子どもの足育ての大切さを実感しています。
足育について勉強する機会もいただき
レッスン内で遊びに取り入れたり
息子の足のケアや靴・上靴びにも
気をつけてきたものの
ずーーっと後回しにしていたのが
母の靴選びでした＾＾；
これまでの私の靴選びは
デザインやカラーの好み
お手頃な価格
が、優先順位になりがちでした。
靴ズレがひどくて
結局、今は履いてない靴もチラホラ。
特に子どもが生まれてからは
脱ぎ履きしやすく楽ちん♪という理由で
ぺたんこ靴を選ぶことが多くなっていました。
今は目移りするほど種類も豊富で
可愛いものが多いんですよねー＾＾
でも、かかとにクッション性のないぺたんこ靴で長い時間歩いていると、
楽ちん♪どころか
着地した時の衝撃が腰にかかってしまって、腰痛で疲れまくりだったんです。
さらに、足囲を計測していただくと
自分が【幅狭】だったことが判明！！
縦のサイズが合えば
大抵の靴がすんなり入るので
それを合った靴だと思ってしまってたのですね。
実は、私の足はゆるゆるの靴の中で
歩くたびに前後左右に揺れていること。
足裏の人差し指と中指の下にマメがあるのは、横アーチが落ちているのだと教えていただきました。
このままでは
どんどん開帳足になってしまう！！
そこで
崩れてしまった横アーチを支えるために
勧められたのがスニーカー生活でした。
これまであまり縁のなかったスニーカー。
仕事上、必要だったので持ってはいるものの真剣に選んだことはありませんでした。
でも
「横アーチを復活させたい！」
「足裏を綺麗にしたい！」
「脱腰痛！」
「自分に合う靴ってどんな心地良さなんだろう？」
という思いで一念発起！！
サイズの選び方、メーカーなどなど
足育の先生方にアドバイス頂いたことを参考に
気になるスニーカーを見つけては
ためし履きをする日々。
そして
ようやく自分に合った靴を手に入れたのです☆
決め手は、ズバリ横幅のフィット感。
これまで意識してこなかった
＜靴に守られて歩く快適さ＞を感じています^^
スニーカー生活２週間。
重い荷物かかえて長時間、歩いても
腰が痛くならないことに気がつきました。
たまに、ぺったんこ靴を履いて出かけると
疲れ具合の差は一目瞭然。
楽ちん♪を通り越して、気持ち良い！！
こういうことなんですね＾＾
足育の先生方に教えて頂いた
【子どもの足を守るには、まずはママの足から】
を、ただいま身をもって実感中です。
全てがピッタリ合うものに出会うのは、
至難の業ということも分かりましたが、
まず「自分の足」を知ることですね！
足の長さに加えて、
足の幅は広めなのか細めなのか
甲の高さはどうなのか…。
どんなに評判がよくても、
脱ぎ履きしやすくても
それを履く自分の足に合わなければ
それは良い靴ではないんですよね＾＾
当たり前のことですが
今回のスニーカー選びで痛感。
息子にもきちんと伝えていくことで
自分にとっての良い靴を選べる子に成長してほしいなと思います＾＾
親子で足元から元気でいたいです！＾＾
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