今日は、お子さんとお家で楽しめる
コロコロ遊びをご紹介します＾＾
赤ちゃんの「寝返り」
真似してやってみたことありますか？
手足の筋肉がまだ未発達な赤ちゃんたち。
どうやって寝返りしているのでしょう。
赤ちゃんは、体幹（お腹の力）を使って
体をひねって向きを変えようとします。
「手足を使わず仰向けからうつ伏せになる」
これを大人が真似しようと思ったら大変！！！
（どやっ）
手足の筋肉が発達すると
「体幹」を使うことは意識しないとなかなかできませんが、
こんなことを
いとも簡単にやってしまう赤ちゃんってスゴイ。
赤ちゃんの寝返りは、
自分の「真ん中」を学習する運動です。
右へも左へも寝返りすることで
中心軸が整い、
その後のはいはいやお座り歩行が
姿勢よく、バランスよくできるようになります。
寝返りは、全ての動きの基本となる
大事な運動だと考えています。
ちなみに、
寝返りができるようになるきっかけは、
赤ちゃんが興味のあるものに手を伸ばして
触ったり、取ろうとする好奇心！
楽しく遊びながら、
自然にトレーニングしているんですね。
赤ちゃんだけじゃなくて、
歩き始めたお子さんにも
もちろん、大人にも必要なこと。
抱っこしたままコロコロ
2人で並んでコロコロ
是非、「赤ちゃんの寝返り」
遊びながらチャレンジしてみてください。
いっぱい笑って免疫力あげて
元気に過ごしましょう！
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