*ADAMAS(9) (イブニングKC)
ジンの過去話をしていたと思ったら、まさかの展開
ここからどうなるのか、予想ができなかった。
*ADAMAS(10) (イブニングKC)
レイカ&ジンの復活 明かされる3賢者の過去
いろいろ目白押しな展開でお腹いっぱいに
しかし、まさかここでカルメンが大きく関与するとは、ラストはどうなるんだろう?
*ADAMAS(11)<完> (イブニングKC)
大団円!
しかしヒロイン3人をここまでボコボコにするとは思わなかったなあ。
それにしても、ニコライが一応ラスボスなのにヘタレすぎて困るなあ(笑)
*幻惑のディバインドール ~Eye Knows Heaven~ (電撃文庫)
超絶に微妙ですね。
話に締りがないし、キャラの魅せ方も微妙、最後の結末も、デウス・エクス・マキナではねえ(溜息)
きっと作者の中ではいろんな設定や前日譚や、2巻以降の構想がいっぱいあると思うんだけど、まず1巻で面白くしないと、ねえ
*今すぐ辞めたいアルスマギカ (富士見ファンタジア文庫)
最近はやりの変化球の魔法少女ものですが、変化のさせかたがうまいですね
卒業ものとしても秀逸な感じがしますね。
いろいろと台無しな設定ばかりですけど、それが生きているなあ。
だからこそ、ほのりがかわいそうなんだけど
今すぐ辞めたいアルスマギカ (富士見ファンタジア文庫)
*異世界管理人・久藤幸太郎 (電撃文庫)
わりとあってもおかしくない設定だけど、ちょっと捻くれた大学生と思っていた幸太郎の異能と、そこから来る洞察力が凄くて黒い。
いいねえ、こういう黒さは鈴木さんの真骨頂だよね。
その彼がスフレと一緒にいることでどう変化していくか楽しみだなあ。いかん、現代異能バトルじゃないけど、続きが読みたくなる。
*絶対城先輩の妖怪学講座 五 (メディアワークス文庫)
二人にそれぞれ別のキャラが接近して、さりげなく嫉妬する二人がかわいい
もう結婚しちゃえよ。
しかし、ユーレイちゃんはまっすぐでかわいいなあ。
とはいえ、描写はあまりないけど、ダチョウにかっているよ。合気道スゲー(乾いた声で)
*オレの青春が灰と隣り合わせのままダンジョンで終わるはずがない アリアンロッド2E・リプレイ・オンライン (富士見ドラゴンブック)
タイトルやネタどおり婚活が中心じゃなく、内容はある意味王道だけど、自分をモデルをロールするってのは面白いなあ。
*姉ちゃんは中二病4女子高生ラノベ作家の憂鬱!? (HJ文庫)
凄く気持ちいい作品でした。
いやあ、こう特殊能力?はないけど、気持ちいいほど俺TUEEEぶりを発揮されるのは爽快ですね。
しかも、今回相手が外道すぎたし。これからも、弟君の俺TUEEEを堪能したいなあ。