元婚約者とのクソほどどうでも良いエピソードを紹介しますにっこり



唐突に言われた「缶を洗って捨てるとか意味分からない」



私は彼が毎日飲むビールの空き缶を

いつも洗って捨てていました。


それが理解できなかったようです。



この時同時にもう一つ、彼がポットのお茶をコップに入れたところで空いたので

私が言った「洗うからちょうだい」



これに怒ります。

「洗うとか意味わかんない」



食器を洗っている最中だったので

「昨日お茶作るとき洗わないで追加しちゃったの、ささっと洗うから」




「なんで洗うの?意味分からない!本当頑固だよね!」




ちなみにこのクソほどどうでも良いエピソードも私の友人に聞いてました。



元婚約者

「助子って缶洗うんすよー!おかしくないっすか?お茶のポットも。笑」



友人

「まぁ洗う派洗わない派いるだろうけど、洗ってくれるならそれでよく無い?洗えって言ってる訳じゃないし。」



...そうだよね?




言葉で表すのは難しいですが

こんな出来事の時、本当にいやーーな表情するんですよ。

友人に話す時の表情も勝ち誇ったような表情するんです。



この件についてはもちろん説明もしました。


「洗わないと注ぎ口が茶色くなっていくよ。お茶がどろっとしてくるよ。実家で暮らしてた時だってお母さんが洗ってくれてたから、その状態を見たことないだけなんじゃない?」

「ビールってそのまま捨てるとすごく臭くなるんだよ。朝会社に行く前に缶を出す時に触りたくないから洗って乾かして捨ててるの。それだったら今後ゴミ捨てやってくれる?」



30半ばの大人同士が生活してるのに話し合う内容のレベルが低すぎるとは思うのですが

2人で話して解決策を見出せるならまだ良かったのです。


私と2人で話しても

「俺は知らない事=助子は間違っている」と思っているから話し合いにならなくて。


私の友人や職場の人に聞いて帰ってくると

「先輩も〜って言ってた」と納得するんです。



私の話は何も入っていかないのね。


私が考えすぎなのかな

心が狭いのかな

求めすぎなのかな

彼にとって私は存在していないような感じだな


なんて考えていると不思議と自己肯定感がぐんぐん下がって行きます。


罵倒されている訳でも暴力を振るわれる訳でもないのに本当に不思議な現象です。