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東京 港区の相続・贈与の得する話

東京 港区の相続、贈与の専門税理士の得する話。
金融機関のセミナーや本や雑誌への執筆も多い。


東京港区で生前贈与を多くあつかっている
税理士なかたです。


東京港区というと首都圏、中心地ですが、
意外と自然も多いです。


よく行くところは近所の港区芝の増上寺や
芝離宮恩賜庭園ですが、


今回の写真はもっと繁華街の
自然です。



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この桜のあるところは

六本木の毛利庭園です。
http://www.roppongihills.com/green/mohri/



以前にもこのブログでお伝えしましたが、
私の生まれは山口県ですので、

今いる港区と生まれた山口県の
両方のがあるここはよく行くところです。


テレビ朝日系の報道ステーションでも
よく出てきますね。
( すぐ隣ですもんね )


では、
東京 港区の 生前贈与について、
お伝えしたいと思います。


今回のテーマはズバリ、


名義預金 です。


生前贈与をしっかりしたと思ったら

贈与は認められずに相続財産になる

この一番多いパターンが名義預金
思ってください。



贈与という場合に一番思いつく方法が
お金(預金)の贈与です。


この預金についてあげる人(贈与する人)が
もらう人(受けとる人)の口座に

振り込んだり、預け入れたりすると
贈与は完成と思っている人が多いです。

しかし、
もらう人の口座かどうかは通帳の
名前(いわゆる名義)で判断しません

言い換えますと、

この預金、通帳は誰のものか?


は、名前・名義ではなく実際に使っているか、
持っているかという実態で判断されるのです。

この名義を使っているだけの預金のことを

名義預金 と言い、

名義預金の場合にはその名義の人に


贈与は完成しない


ということなので注意が必要です。


東京 港区で名義預金、生前贈与をしたい方は
こちらへお問い合わせください。




みなさん、こんばんは

東京 港区で相続の手続きや税金の
相談を多くうけている税理士なかたです。


もうすっかりです。


先週、お昼休みに近所にある


芝離宮恩賜庭園


にスタッフと行った写真です。



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芝離宮恩賜庭園は江戸時代からある庭園ですが、
説明は省略します


芝離宮恩賜庭園のサイトはこちらです。
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index029.html



もう1枚はこの時期しか撮れない


です。



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春ですねぇ。。


東京 港区の春を味わってもらったら、


本題のブログに入ります。


昨年末に税制改正大綱というものが
発表され、今後の税制が変わります


というのをこのブログでもご紹介しました。

その後どうなったか気になる方も
いらっしゃると思います。

税制改正のブログはこちらです。
http://ameblo.jp/minatoku-souzoku/entry-11971314978.html


結論から言いますと、
案のとおりとなりました。


与党が過半数を占めているので、
国会で可決・成立するのは


当然といえば当然です。


しかし、もう決まり?
と聞かれたら、まだです・・ 

と答えていましたが、これで正式に

決まり

と答えられます。


ご不安に思っていた方もこれで
相続、生前贈与と実行できますね。


東京 港区で税制改正後の相続税の相談
節税の相談のある方はこちらへ




みなさん、こんにちは

東京 港区で相続の手続きや相続税
相談を多くうけている税理士なかたです。

先週あたりから急にあたたかくなりました。


先日、相続のご相談をうけてときに
ご相談者から聞きましたが、


急な気候の変化に体がついていかないと・・


『 若いときは気にならなかったけど、
大変なんだよ 』 とのことでした。


このブログをご覧の方々もくれぐれも
体調をくずさないように

お気をつけください。


写真は東京近郊の千葉県に仕事で
行ったときの電車内の写真です。

昔住んでいたこともある津田沼で、
なつかしくて写真を撮りました。



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この津田沼の駅前よりも地価がずっと高い
港区にいるなんて信じられません


さて、
今日のブログは東京 港区で親の土地に
子どもが家を建てて住んだときの話です。


いくつか注意しないといけないポイントが
ありますが、まずは原則のお話から、

親子の場合には地代を払わずに
土地をタダで借りることがほとんどと思います。

このように地代を払わなかったとしても

贈与にはなりません。


タダで借りた場合には借地権のような
権利はありません。

権利がないので、価値もありません。

そのため、贈与にもなりません。


このタダでの貸し借りのことを

『 使用貸借 』

といいます。


地代を払って貸し借りをする

『 賃貸借 』 と区別するといいです。


東京 港区で土地を相続や贈与をされる方は
中田税理士事務所にご相談ください。