こんにちはminaです。
あなたの「得意」は
何なのか を見つけようとして
けれども
なかなか見つけられない時は 💦
得意が「ない」 のではなくて
探したところ(範囲)や
探し方が少し違っていたから…
なのです!
私も ずっと探していて
でもなかなか
コレという強みが見つからなくて
「私には何もない…💦」
とずっと思って
しばらく生きていました
でも違ったのです!
それは
探している範囲だったり
「答え」だと思っていることが
そもそもが違っていて
私たちは
「得意」のジャンル(?)を
大きく捉えがちなので
そうすると見つけ難くなるのです
例えば 履歴書の
『特技』の欄に書くようなことで
絵が得意なことや歌が上手だったり
パソコンに詳しいとか
書道の何段かを保有しているとか
「得意なこと」は そんなイメージが
強いのかも知れないのです。
けれども
私たちの個性って
もっと個性的で 細やかに違っているのです。
自分自身の得意や不得意を
分かっておくことは
人生を左右する課題
といっても過言ではありません
しかも
私たちは日々
変化・成長をしているので
子供の頃の記憶や思い出に
強く影響された
数十年前の
セルフイメージではなくて
最新の、今の私の「得意」を
分かっておきたいのですが
強めに残っているのは
幼いころの評価や印象だったり
ネガティブな出来事に
紐づいた記憶だったりするので
まずはそのことを
フラットにしておくことも必要で
昔そうだったからといって
今も引き続きそのままとは限らない
という
視点を忘れてはいけないのです
私は昔はよく
「しっかりしなくちゃ」
と思いがちで
失敗しないように
心配をかけないように…
ということを
いつも考えていて
習慣となり
無意識に作動していたので
大人になってもしばらくは
そんな意識や思考が抜けていませんでした💦
でもある時
私はもう十分しっかりしている
と気づいたのです!
そして
「しっかりしなくちゃ」
と頑張ってきたこともあって
特に人の成長に関わる
問題解決能力が高く備わっている
ということも
認識することができました
マイナスだと感じていたことを
克服しようと 続けたことは
数年かけて
プラスになったりもしているのです
あなたの『得意』を
しっかりと見つけるコツ!は…
▪「得意」のジャンルは
大きく捉えすぎないこと
▪昔の自分の印象に囚われず
フラットに自分を見つめてみる
…が ポイントなのです