今日は、久しぶりのケーススタディでした。

「治そうとするな、わかろうとせよ」

これは、故国分康孝先生が常におっしゃっておられた言葉です。今日は、それをもう一度肚に落としこむ勉強会でした。


学校という場にいますと、ついつい、生徒のために「何とかしてあげたい」「何とかしなくちゃ」と思ってしまいがちです。

昨年末に帰らぬ人となった、恩師のスーパーヴァイザーからも、ことあるごとに言われていたのです。

「何とかしようとしない❗️何とかしてあげたくな気持ちはわかります。でも、何とかするのはクライアントです。あなたが何とかするのではない❗️肝に命じておきなさいね」


お客様の悩みごとを解決する、という仕事はたくさんあると思いますが、カウンセラーという仕事は、お客様がご自身で解決していくお手伝いをする伴走者です。なので、ある程度時間がかかります。

待つ❗️その方が、ご自身で何とかする力を持っていることを信じて❗️


それが、私が選んで場を与えられた仕事です。今日は、もう一度原点に帰ることができました。