minataku


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(労災2点救済,社一2点救済,健保2点救済で合格できた人、おめでとうございます。)
(社一1点救済で、運よく合格できた人、おめでとう。 運が良かって、よかったですね。)



社一1点救済があるのに、労災1点救済がない。

大原や辰巳の分析結果では、社一よりも労災のほうが絶対に難しかったはず。
それなのに、社一だけを1点救済して、労災を1点救済しないのは、不公平!

雇用2点救済があるのに、労災1点救済がない。

労災で1点救済がないのに、どうして、雇用で2点救済があるのか!
矛盾がありすぎる。
雇用保険、そんなに難しい問題ではなかったはず。

合格率も、去年7.0%だったのが今年は5.4%。
どうしてこんなに下げなければならないのか!?
社一を1点救済するのだったら、
雇用を2点救済する前に先ず労災を1点救済すべきだと思うし、
それでも合格率は7%台を維持できるのではないかと思う。
雇用を2点救済してまで、労災を1点救済しないでまで、
合格率を5.4%にまで絞り込む理由が分からない。

「労災『1』,社一1,健保2」で「合格率『7%台』」、
こうするのが一番正しい補正のやり方だと、僕は思う。
「労災『2』,社一1,健保2,『雇用2』」で「合格率『5.4%』」、
これって、労災1点だった受験生には、絶対、納得行かない。
補正基準があまりにも理不尽すぎる。

国家試験なのに、こんなことが許されていいのだろうか!?
救済基準が不透明。あまりにも理不尽。
本当につらい。




労災
平均点 大原 1.9 辰巳 1.8
2点以下割合 大原 75.1% 辰巳 80%

社一
平均点 大原 2.0 辰巳 1.9

健保
平均点 大原 2.3 辰巳 2.2

雇用
平均点 大原 3.6 辰巳 3.6

大原が、労災1点救済あり、と予想した理由:
労災は、2点以下割合が70%を超えているから。

辰巳が、労災1点救済あり、と予想した理由:
労災は、2点以下割合が約8割、
また、4点得点者ゼロ,5点得点者ゼロで、実質3点満点の問題であったから。



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第3回模試の比較


(労基・安衛)

全10問 2011年版と全く同じ問題。


(労災・徴収)

問1
Aだけ違うが、BCDEは全く同じ。

問2
Aだけ違うが、BCDEは全く同じ。

問3
Dだけ違うが、ABCEは全く同じ。

問4
Eだけ違うが、ABCDは全く同じ。

問5
全く同じ。

問6
Eだけ違うが、ABCDは全く同じ。

問7
Eだけ違うが、ABCDは全く同じ。

問8
全く同じ。

問9
全く同じ。

問10
全く同じ。


(雇用・徴収)

問1
Dだけ違うが、ABCEは全く同じ。

問2
Aだけ違うが、BCDEは全く同じ。

問3
Eだけ違うが、ABCDは全く同じ。

問4
BDだけ違うが、ACEは全く同じ。

問5
全く同じ。

問6
Eだけ違うが、ABCDは全く同じ。

問7
Dだけ違うが、ABCEは全く同じ。

問8
DEだけ違うが、ABCは全く同じ。

問9
全く同じ。

問10
労災保険率だけ違うが、それ以外は全く同じ。


(一般常識)

問1
Dだけ少し修正されているが、ABCEは全く同じ。

問4
全く同じ。

問5
全く同じ。
(Eは数値の部分だけ修正されている。)

問6
全く同じ。

問7
全く同じ。

問9
全く同じ。

問10
全く同じ。


(健保)

問4
Cだけ違うが、ABDEは全く同じ。

問5
全く同じ。

問6
Eだけ違うが、ABCDは全く同じ。

問7
全く同じ。

問8
全く同じ。

問9
Cだけ違うが、ABDEは全く同じ。

問10
全く同じ。


(厚年)

問1
Bだけ違うが、ACDEは全く同じ。

問2
ABは違うが、CDEは全く同じ。

問3
全く同じ。

問4
Bだけ違うが、ACDEは全く同じ。

問5
全く同じ。

問6
全く同じ。

問7
全く同じ。

問8
全く同じ。

問9
Eだけ違うが、ABCDは全く同じ。

問10
ABEは違うが、CDは全く同じ。


(国年)

問1
全く同じ。
(Cは数値の部分だけ修正されている。)

問2
全く同じ。

問3
全く同じ。

問4
Cだけ違うが、ABDEは全く同じ。

問5
Dだけ違うが、ABCEは全く同じ。

問6
BDは違うが、ACEは全く同じ。

問7
BDは違うが、ACEは全く同じ。

問8
Aだけ違うが、BCDEは全く同じ。

問9
DEは違うが、ABCは全く同じ。

問10
全く同じ。



択一式問題の正解肢の一覧表を見ると、
一般常識の問8と、健康保険の問1~問3を除いて、
全て、2011年版と全く同じです。

労基・安衛の択一式は、全く同じ問題なのに、
2011年と2013年とで作成担当者が異なるというのは、
いったいどういうことなのだろうか!?




LEC 第3回模試 2013 
(訂正箇所)


雇用 2-B 解説
「『勤務時間』の短縮」→「『所定労働時間』の短縮」
(※ 2011年の第3回模試の問題のまま。
とっくに法改正されている項目なのに、全く修正されていない!)

雇用 6-A 解説
「疾病又は負傷により賃金を受けることができなかったことにより
賃金が低下した場合であっても、
その支払を受けたものとみなされるため、
『高年齢雇用継続基本給付金は支給されない。』」
(※ 支給されるかされないかは、計算してみないことには分からない。
支払を受けたものとみなして計算した結果、
75%以上であれば支給されないが、75%未満であれば支給される。
この場合、支給額は、実際に支払われた賃金の額で計算する。)

雇用 8-D 解説
「2000万円又は」→「1000万円又は」
(※ 報奨金の上限額は、3000万円 → 2000万円 → 1000万円となり、
現在では、原則通りの1000万円が上限になっている。)
(※ 法改正の項目が、きちんと修正されていない!)

雇用 9-E 解説
「納付書」→「納付書『又は電磁的記録』」
(※ 2011年の第3回模試の問題のまま。
法改正された項目なのに、全く修正されていない!)

健保 6-C, D
「一部負担金」→「一部負担金『相当額』」
(※ 「一部負担金」という言葉を使うのは、「療養の給付」の場合だけ。
「訪問看護療養費」や「療養費」など、「療養の給付」以外では、
「一部負担金」という言葉は使わず、「一部負担金『相当額』」と言う。)

国年 10-E
「障害の程度の『審査』」→「障害の程度の『診査』」




大原の「選択式トレーニング問題集」、4冊以上購入の特典として、

「法改正まとめ講義」が付いて来る、ということで、申し込んでいたのだが、

僕の家には、まだ一向に届かない!

いったい、どうなっているんだ!?

 

大原の「選択式トレーニング問題集」、

労一で、労働者派遣法で1問,労働契約法で1問,高年齢者雇用安定法で1問 の計3問。

社一で、児童手当法で1問。

法改正による問題の変更があった箇所は、以上の4頁のみ。

(児童手当法には、法改正マークが入っていない。)

残りは全て、2012年版と同じ内容(誤植箇所もそのままになっている)。

「選択式トレーニング問題集」を4冊以上(計5冊)買ったのは、

「法改正まとめ講義」を申込むために買ったようなもの。

 

お金を払って、申し込んだのに、大原は教材を一向に送って来ない!

これって、詐欺ではないのだろうか!?

 

とは言っても、証拠が無い。

確かに送ったという事を公的に証明できる書類が無い。

配達記録郵便で送ればよかったと、すごく後悔している。

(結局、泣き寝入りしなければならないことになるのだろうか?)

 

このような被害を受けている受験生は、僕だけではないと思う。

大原の「選択式トレーニング問題集」を4冊以上買って、

「法改正まとめ講義」を申し込んだ人達、

みんな、教材がちゃんと届いているのだろうか??


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(備考: 2013年3月16日 投函)