4月1日 東京タワーメデイアセンターで行われた
第2回全日本空手道選抜大会。
本多道場城東教室 指導員の 皆川暁信初段が
一般男子-60kg クラスで優勝しました。
メインコートはリングで、壁面の巨大なスクリーン3面に試合映像が映し出され、会場全体が興奮に包まれました。
それぞれの選手の想いに目頭が熱くなりました。
今までにない、進化した空手の大会でした。
海本選手は昨年の軽量級優勝からの二階級制覇、素晴らしいです!
リング上で色々なドラマがありました。
勝っても負けても涙を流す少年部選手たち。
辛い練習もやり抜いて来たからこそと思うと胸がいっぱいになりました。
素晴らしい技術と気鋭で闘う一般、シニア選手たち。
言い訳無用の勝負に身を投じ、試合後には笑顔で握手する姿には感慨深いものがありました。
また来年、桜の季節の東京タワーを楽しみにしています。
このような素晴らしい大会を企画運営して下さった先生方、設営や当日お手伝い下さったスタッフの方々に深く感謝いたします。