妻が帰宅しまして、

 

今日はどうだったとか

お義母さんのことについて少し話をしました。

 

今はこうして普通に会話をすることも出来るようになりましたが、

うつ病だった頃は話し合えないことも多かったですし

心因性発声障害で声も出せなかったときは会話の出来ない日々が

どれだけ続いたでしょうか。

 

 

You Tubeにも、うつ病やその他の精神疾患関連の動画が

色々とアップされているようなので家族向けの動画を少し観てみました。

 

まあ、どこもかしこも どう接したらいいか? 

ばかりなので本当に溜息しか出ませんね。

 

 

『接する』 のと 『生活からまるごと支える』 のは違うので、

接するのがわかったところで支えられるわけではないのですが

どうしていつまでもこうなんでしょうか。

 

家族の支えというのは大事ですが、

その家族のおかれる状況についての支えはいつも蚊帳の外です。

 

これではお互いの理解と協力には繋がりませんね。

 

悲しいなあ。