体の調子は落ち着きました。

ただ、仕事が忙しくなってしまったのと

軽くまたギックリ腰になってしまいましたので(笑)

それなりに大変な毎日になっています。

 

そろそろ季節の変わり目になってきました。

 

調子を崩しやすくなる時期ですから、

なるべく自分が楽になれること。

なるべく自分が落ち着けること。

なるべく自分が安らげること。

 

一人一人その方法は違いますけど

自分流の労わり方で自分を大切にしてください。

 

 

自分の体の調子は

妻がまだうつ病が良くなっていない時期が一番酷くて、

今はだいぶ楽になりました。

ただ、自分が歳をとったときにどうなるかが心配なので

今ぐらいのままでいられたらなと思っています。

ここ3年前ぐらいから不調もだいぶ減ってきましたね。

 

それまでは、まあ昔はよくやっていたと思います。

 

妻がうつ病の治療中だった最初の頃は

自分の不調は妻には言えませんでしたね。

 

自分が調子が悪い、具合が悪いということが

妻に影響を与えてしまうのではないかと考えていましたので

調子がとても悪くても我慢して大丈夫だって言ってました。

 

やっぱり心配させてしまったり不安を与えてしまうことが

妻の心の安定を乱してしまうことになるのではないか?

そんな風に思えましたから、言わなかったというか言えませんでしたね。

 

でも、世間でよく言われている推奨サポートの仕方を捨てて

自分流の考え方でサポートのあり方を1つずつ考えはじめたときから

そういうのは辞めるようにしましたよ。

 

やっぱり身を持って大事なことは示していかなくてはと思ったんですよね。

 

どうやって自分の機能障害と向き合っているのか。

体の不調をどう受け止めて、どう考え、どう行動しているのか。

休めない状況の中でどう自分自身のケアについて考えているのか。

オンとオフ。どういったところで自分はその線引きをしているのか。

 

そういう姿を包み隠さずありのままを見てもらって

その中で何かを感じ取ってもらえたらいいね。

そんな思いだったでしょうか。

 

やっぱり、こちらが言えないと相手も言えないと思うんですよ。

 

強いとか弱いとか、甘えか甘えじゃないか。

出来る、出来ない、なんて自分の中じゃどうでもいいことなんだけど

 

辛かったら辛い。痛いものは痛い。苦しいものは苦しい。

しんどい、心配、不安、怖い、悲しい。

 

そういうものはお互いに出し合えないとと思うんですよね。