こんにちは。水湊です。

今回からブログを少しずつ書こうと思っています。

本題ですが、11月24日にウィクロス秋田セレモニーへ参加し優勝することができました。

参加人数は20人、自分はハナレを使用しました。構築は以下の通りです。


ここからは採用カード、不採用カードをまとめて解説していきます。

まず前提としてお話ししておきますが

ハナレミラー、カーニバル、あや

などの5までグロウし耐久のあるデッキに勝つための構築に寄せ、地雷はアイドルディフェンスでなんとかしようという構築になっています。

1.採用
・ライフバースト枠
ほとんどのハナレ使いがこのような20枚になると思います。

違う点としてはバオバブーン3、ヘルボロス1でしょうか。

この配分にした理由として


このカードがルリグデッキに採用されていない事が大きいです。

アンキーは優秀なキーでグロウコストに4もかかってしまうレベル4+混色のハナレでもスムーズに乗れます。

ですが、前述のカーニバルと対面した場合全く機能しないため抜かざるを得ませんでした。

このため自力でグロウコスト(2レベ1コスト、3レベ2コスト、4レベ4コスト)の黒7コストを用意しなければなりません。

これにはバオバブーンの除外でのエナチャージやライフバーストでのチャージ等のサポートが必要であると考えました。

よってヘルボロスを削ってでもバオバブーンを採用しました。

・非ライフバースト枠
こちらも殆どハナレ使いなら同じになると思いますが変わってるとしたら


このカードの採用枚数でしょうか。

こちらもアンキーが無いのでエナを伸ばしたいという思惑にガッチリはまっており、さらに条件を満たすと自身がエナになるバジリスクとのシナジーもあるので腐らないギリギリのバランスを考えた結果2枚採用することになりました。

・ルリグデッキ
最近見る構築としては


この3枚セットによる地雷に強い構築ですかね。

ただ、デメリットとしては前述の耐久するデッキを相手にすると防御回数で負けてしまうことです。

せっかくのハナレの耐久力が中途半端になるのはもったいないと個人的に思うわけです。

ですので


この2枚でさらに耐久力を伸ばしました。これが功を奏し、紡ぐ無限やグスクル真名マユに勝利する事ができました。

このような感じでしょうか。ここまでご覧頂きありがとうございました。ウィクロスをさらに精進していきたいと思います。ブログはまた何かあったら書きます。ではこれにて失礼します。