さよならすんもキャンペーン
皆様
私にとって3月は特別な想いがあり
あっと言う間か
長かったと言えば長かったし色々ありましたが3年生きられた事にただただ感謝の気持ちでいっぱいです
2013年3月に告知、乳癌で
FEC療法2回、大腸癌でゼロックス療法8回
2014年からは抗ガン剤治療はしてません。
昨年TS1を少しの期間飲みましたが
予想外の吐き気が続いたのでやめました
2014年はホルモル療法が良く効くはずだったので
フェマーラ
フェソロデックス
トレミフェン(フェアストン)
ヒスロン
と色々やりましたがあまり効いてない感じで終了。
元々卵巣を取った事で凄く小さくなった胸の腫瘍なのでまた大きくなる前に手術して取ってしまう事になり(完治の為の手術ではない)
2015年は胸の手術から始まりましたが、後半は乳がん骨転移(下肢麻痺)と大腸がん後腹膜播種転移
痛みに対しての緩和ケアで入院生活(2015.8~)が続いて今に至ります。
主治医と話してこの様な流れの治療をしてきましたが、後悔はしていませんしここの病院と主治医とお世話になったDr.に感謝しております
昨年の1番痛みの酷かった時の事は今でもよく憶えてますが
あの痛みと弱ってた頃の私から考えたら今はくも膜下ポートを入れて痛みはだいぶ緩和され元気になったので多少の痛みや眠気はあるんですが上手く付き合って自宅で少しゆっくりするつもりです
在宅も大変だとは思いますが
ずっとお世話になってきた担当看護師さんやソーシャルワーカーさんも協力して下さってるので不安はありますけどやってみます
乳癌と大腸癌の2つの癌があって
癌はそれぞれ広がって骨、肺、後腹膜へ転移して進行もしているけど
今の所は痛みの治療だけで生活の質はなんとか保たれてます
抗ガン剤をやり続けて副作用もそれ程無く元気に生活している人もいらっしゃいますし、
抗ガン剤の使い方を自分に合った様に休薬したり減薬したり賢く癌と付き合っているブロ友さんもいらっしゃる
癌と上手く共存して付き合って行くのは難しいですけど
自分の癌をよく知ってくれている信頼出来る主治医先生とその時の1番良い方法を選択出来たらいいのかな
と3年経って改めて思いました
ムーンフェイスや体重増加の事を凄く気にしていたらDr.が
『特に食事制限とかしないからね』
と改めて言われてしまった。
血液検査でも何も問題無いって言われてるので食べてばかり私ですが
売店でオヤツを買っている所を見つかったりすると
『それは聞いてませんよ』
と冗談でしかってくれるです