今まで行った場所で一番遠いのは、
やっぱりブラジルかトランジットのために一日だけいたアルゼンチンだけれど、
特にブラジルは長年行きたい！を心の中でふつふつさせて
ある程度の予備知識があって
言葉も旅する分には問題なくて
もちろん憧れもあったし
驚きや感動満載だったんだけれども。
急に行くことになったキルギス🇰🇬。
心の中の距離はブラジルよりも全然遠かった場所で毎日初めてのことばかりでした。
キルギスは昔ソ連だった国。
ソ連時代の映画館
こっちの人と話していると「ソ連時代は」っていうフレーズがよく出てくる。
ソ連時代の車
子供時代にソ連が崩壊した影響をガッツリ食らって生きてきた世代の人たちの人生。
みんな、すごい。
FBやインスタで人格崩壊したのか？って文章や写真を投稿してみたりしてるけど🤣
実はまだ消化できずにいます。
心の中に作られた新しいファイルは
旅した時にありがちな「夢みたいだわ」かそういう現実逃避してフワフワした気持ちじゃない場所にあるのは確かで。
消化して少しずつ書くことにします。
大切な国。大好きなキルギス🇰🇬またね。
