まーくんを出産したら楽団には戻れないし当分楽器は吹けないだろうし、ちょうどずっと吹きたい!と思ってたソロがある曲をやることになってたので、そのとても重要なソロを任せられていました。
管理入院なんて事にならなければ、とても思い出深くなっていたと思います

演奏会当日の私は最悪のコンディション。心理状態的には演奏会どころじゃないけど、旦那様に『出た方がいいと思うよ』と言われて来ましたが精神的にボロボロで、途中からは楽屋でずっと泣いていました。
仲の良い団員に事情を話したら、『今は演奏会の事なんて考えないで、どうしても無理なら帰っても良いと思うよ』と言ってくれました

色々考えて、かなり悩みましたが、まーくんと一緒の舞台に立てるのは最後かもしれないし、楽器を吹いてた方が少しでも気が紛れたので演奏会に出る事にしました。
演奏は案の定ボロボロでしたが、指揮者には『今まで練習で聞いてきたよりも1番良い出来だったよ。また戻ってこれるなら戻ってきなね』と言われて、みんなにはまたここに戻ってこれると信じて(外来では2週間程の入院と言われたので)特にさよならはせずに帰宅しました。
まさか、年明け早々に緊急出産になりみんなと会えなくなるなんてこの時は思ってもみませんでした
