[イオントップバリュ株式会社のモニターに参加中]
世界を旅する食卓 ワールドダイニング
アッサムラクサ、フォー、トムヤムクンの3種類のスープの素をお試しさせていただきました。
今回はアッサムサクサのレシピをご紹介します。
「ラクサ」というと私はココナッツ風味の「シンガポールラクサ」を思い浮かべてしまうのですが、
こちらは「アッサムラクサ」と言ってサバとイワシを使用した酸味と辛味のあるスープです。
キューブタイプの個包装で6個入っています。
刻んで肉炒めや炒飯にも使えます。
お湯500ccに対して1個を溶かしますから、二人分が作りやすいと思います。
溶かすと濃いキャラメルっぽい色の濁ったスープ、強い魚介臭にちょっと驚きました。
まずは、なるべく本場の「アッサムラクサ」に近いものを作りたくていろいろ検索してみたところ、
トッッピングによく使われているのが、
赤玉ねぎ、レタス、キュウリ、海老、白身魚、パイナップル、ミント、などでした。
そして、アッサムラクサ用麺かビーフン。
と言っても材料を揃えるのはなかなか厳しかったので、手に入りやすいもので作ってみました。
赤玉ねぎがあると彩がキレイかな、と探したのですが、
手に入らなかったのでサラダ用のミックス野菜を買って来ました。
パイナップルがアクセントで、辛味を和らげたりといい仕事するらしいのですがこれもパイン缶で代用。
ミントは庭で育てています。
それと冷凍のむき海老、牛肉も冷蔵庫にあったものを少しだけ。
麺はチルドの茹でうどんで。
【材料(二人分)】
アッサムラクサ スープの素…1個
お湯…500cc
赤玉ねぎ入りのサラダ用ミックス野菜…1袋
茹でうどん…2袋
キュウリ…1/2本
缶詰のパイナップル…2枚
冷凍むきエビ…80g
牛肉…80g
ミントの葉…適宜
【作り方】
①お湯を沸かしている間にキュウリを千切りにしたりパイナップルをカットしたりしてトッピングの準備をしておく。
②お湯が沸いたら、海老と肉を入れる。
③アッサムラクサスープの素を入れて溶けたのを確認したら、茹でうどんを投入。
④うどんが温まったところで器に移す。
⑤野菜などとトッピングして出来上がりです。
作ってる間は強い魚臭さに心配にもなりましたが、
なんだかやみつきになる味で美味しかったです。
辛さの程度はカレーで言うところの中辛と辛口の間くらい、かな。
ミックス野菜の中に千切りの大根も入っていたのですが、和の野菜も合うんですね。
いろいろアレンジもしてみたいと思います。
ゴールデンウィークに行けなかった旅行気分を
自宅の食事で味わうことができました。
世界の本場の味を家庭で手軽に楽しめるワールドダイニングシリーズは
「イオンの食品売場」「イオンネットスーパー(WEB)」で売っています!