[メガハウスのモニターに参加中]

 

「日本おもちゃ大賞2017 にて コミュニケーション・トイ部門大賞受賞」

株式会社メガハウスの

地球まるごとすごろく  で遊んでみました🌍

そして学んでみました。

 

地球まるごとすごろくはゲーム盤が地球型ボールになっており、

平面のボードゲームよりも国の位置関係がとても掴みやすいです。

その地球型ボールの大きさは50cm。

部屋に出しっぱなしだと正直ジャマではありますが、ついつい触って、

娘はゲームをしていなくても盤を読んだりしています。

 

さてさて、遊ぶ前には内容物の点検と準備が必要です。

娘の部屋、机の上で準備開始。

世界遺産カード、職業カード、イベントカードなど、シートになっているものを切り離すのは娘に任せて、

浮き輪用のポンプを使ってパパが地球型ボールと夢を膨らませました。

私はあれこれ指示しながら、取扱説明書を読み込んでゲームの準備。

兄は不在。

 

 

コマは吸盤になっているのでまずはスタート位置の日本に貼り付けます。

付きが悪かったのでボールと吸盤を水拭きしました。

「吸盤の吸着力が悪い場合は、水で濡らすか市販のハンドクリームをくっつく面全体にうすく塗ると、くっつきやすくなります」と説明もありました。

最初にお金と職業カード(観光旅行者)などを配ってゲームスタート。


 

自分の進むコースを宣言したら

後は順番にルーレットを回してコマの止まった位置の指示に従うだけ。

最後にお金をたくさん持っていた人が勝ち。

途中、乗り物に乗ったり、職業を1度だけ変わることができたりで

旅行と人生を楽しむゲームなのですが

特徴的なのは世界約100の都市や名所を周り、

世界遺産のマスに止まったら受け取る豆知識入りのカード(51種類)を読んだりすることで、遊びながら世界を知ることができます。

子供だけでなく大人も「へええ」とつい言ってしまう、

年齢問わずの究極知育玩具だと思います。

 

ラスベガスでギャンブルをしたりで一発逆転が狙えるチャンスもあり、

マスによってはユーモアも入っていたりして、負けそうなくらい引き離されても飽きさせない工夫がされています。

 

お友達ともやりたがっていますが、小学3年生だけではちょっと難しいかも。

大人が銀行役をやるか、

まずは家族でやり込んで自分がルールを覚えて銀行役もできるようになったらお友達とやるといいかなウインク

 

パーティーシーズンに突入しているのでみんなでワイワイ遊べるといいなと楽しみにしています口笛

 

 

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