B×b LIVE 「MIRAI」★出演者の感想★

5/31(木)に『B×b LIVE MIRAI』の東京公演が開催され、大成功の裡に終演しました

南大沢子どもミュージカルから出演した華乃ちゃんと菜穂子ちゃんの二人から、出演後の感想が届いておりますのでご紹介します

今回の「B×b LIVE」は、お客様を楽しませることを常に意識したパフォーマンスがメインで、ミュージカルとは一味違った雰囲気がとっても新鮮でした。

本当に歌やダンスが上手いメンバーばかりでレッスンの進みが早く、いっぱいいっぱいでしたが、その分吸収することもたくさんあり、自分の技術を磨くことができたのではないかと思います。
なんといっても、小学4年生の時の夢コンの時から注目していた憧れの和樹君のパフォーマンスは、吸収しきれないほどのパワーに満ち溢れていました。最後の「Electricity」は、出演者も舞台袖から息を呑みながら見つめていました。千秋楽では最後のポーズで私達も思わず拍手。感動して涙が出そうになりました。

ミュージカルでは演じている間にお客様の表情は見えないけれど、 LIVEでは手拍子をしてくださっていたり、涙を流す姿や笑顔が見え、会場の皆が１つになって舞台を作り上げていく一体感がありました。音やリズムを合わせることだけが音楽じゃない。これが音楽なんだ、と公演中ひしひしと感じていました。
このような舞台に立てたのも、スタッフ方や先生方、メンバーやお客様のおかげです。本当にありがとうございました！

<華乃（高１）>

未来和樹君の歌をはじめて聴いたのは娘が小学4年生の時の夢コン。彼は初出場でありながらも全観客を釘付けにした

そして今回のライブでも、成長した心技体でありのままの自分を表現し、本当に娘と同級生？と疑ってしまう程の素っ晴らしい才能を発揮していた。

そんな彼とデュエットすることになった娘…絶対に失敗は許されない
しかし本番の1週間前になって、娘の左耳は内耳循環障害(突発性難聴？)に罹患。デュエット曲を歌い終えるまでは、保護者としてハラハラが止まらなかった。(その後は一観客として落ち着いて鑑賞出来ました笑)

限られた時間の中で素晴らしい舞台を創り上げた和樹君、先生方、そして出演者の皆さん、手のひらが真っ赤になるくらいの感動を有難うございました

<華乃・母>

今回の「B×bライブ」は、和樹君、そして出演者の劇団の方々のパフォーマンス力、表現力にたくさんの刺激をもらった舞台でした。
出演者は、皆ダンスも歌もとても高レベルの人ばかりで、正直ついていくのが大変でした

特にダンスは、本番の形に持っていくまでに今までで1番苦労しました

それでも、「素晴らしい舞台にしたい」という気持ちで取り組み、本番ではとても楽しみながらパフォーマンスが出来ました
1人1人がとても高い意識を持って臨んだ舞台だったので、自分自身、勉強することがたくさんあって、色々なことを学び、吸収させていただきました

この素晴らしいメンバーの中で、私も同じ舞台に立つことが出来て、本当に幸せでした

見に来てくれたお客様、出演者の方々、スタッフの方々、そして先生方、全ての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです

本当にありがとうございました
夏の南大沢子どもミュージカルの公演も全力で頑張りますので、是非見に来てください

<菜穂子（高１）>

華乃ちゃん、菜穂子ちゃん、そしてマッキー、素敵な感想をありがとう

天才肌でとてもストイックなイメージの和樹君ですが、公演終了後は全員が打ち解け、同級生同士ということで、「菜穂子」「和樹」と名前で呼び合ったり、デュエットした華乃ちゃんと背比べで勝って大喜びしたりと、普通の高校１年生(?)らしい一面も垣間見ることが出来たようですちょっと安心してホッコリさせてくれるエピソードですね

我らが南大沢の香先生も、東海林先生との漫才師顔負けの掛け合いで、会場を大いに沸かせてくれました