4/7(土)に上演されたやまと子どもミュージカル『ロビンソン*ロビンソン』の観劇レポートが届いておりますので、ご紹介します
A組 12:30
ロビンソンとリリーとライラがいちばんかっこよかったです。
すっごくかんどうしました。
すっごくたのしかったです。
<N.Y.(小1)>
半数近い13人が卒業し、代わりに新入団が13人という世代交代があったようですが、それを感じさせない素晴らしい内容でした。
姉妹劇団の公演を観るのは初めてでしたが、子供達の熱気を感じることができ、南大沢の公演に向けて、親としても気が引き締まりました。
<Y.父>
私は、今回の劇ロビンソン ロビンソンを、観させていただきました。 杉浦先生のふりつけが、すごくカッコ良かったと思います!
私も、南大沢子どもミュージカルに入っています。「私も次の劇は、ロビンソン ロビンソンをしたいなー」と思いました。
私にとっては、南大沢子どもミュージカルに入って1年目になります。すごく勉強になりました。ありがとうございました。すごく感動する劇団でした。また観に行きたいです。次の劇もよろしくお願いします。
<H.H.(小5)>
演出や演技はもちろんステキでしたが、脚本が今まで観た演目(『魔女バンバ』と『あまんじゃく』だけですが)の中で、一番身近に感じられました。
特に「思い出とは思い出すことで感じること」というようなセリフ。
それは、ロボットとの思い出だから、人間との思い出だから、と分け隔てるものではなく、どんな対象とでも当てはまることなんだろうなと、余韻を残してくれました。
そんな感情が観ている人にすっと入ってくるような、ロビンソンとリリー始め、他キャストの演技だったと思います。
一緒に共有した時間こそが、お互いの思い出に必要不可欠な共通項なんでしょうね。
やまとKMの皆さんが、そんな時間を共有されて来たことがわかる、温かくて素敵な公演でした。
私達の『あまんじゃくの桜貝』でも参加者全員で同じ時間を共有し、喜怒哀楽を共にし、素敵な共通項を創り上げて行けますように、とお祈りしております。
<H.母>
やまと子どもミュージカルの皆さん、素敵な公演をありがとうございました
当日は脚本の東直子先生も観劇され、ご自身のインスタに「すばらしかった!」とコメントをされています
(東先生の記事はこちらをご覧ください。)
ところで『ロビンソン*ロビンソン』ですが、当時劇団員の母でもあった東直子先生の書下ろしミュージカルとして、2004年に南大沢子どもミュージカルで初上演され、2009年の10周年記念公演、そして一昨年の第18回公演でも上演された記念すべき演目です
上のチラシは初回公演のものですが、虹組のリリー14才を演じたのは、何とあの昆夏美さんでした
「あたりまえの毎日が、かけがえがないってことを
この朝の光の中に感じる」
何度観ても涙が出そうになる、素晴らしい演目ですね
<アルパカ>