初めて「好き」っていう感情を意識したのは小学校5年生の頃だったでしょうか。
小学校4年生まではすごい勝ち気で、むかつく男子が居るとスカートでも平気で「蹴り」とか入れるような気の強い女の子だった。
本格的に人を好きになったのは高校に入ってから、そこからしばらくは自分に自信が持てず、「陰で友達とキャーキャーいう」のが精一杯でどちらかというと「恋してる」という気分を楽しんでいたというかんじかしら。
17才のときに、大好きだった同級生がいて友達に「私も好きな人にバレンタインデーにチョコあげるから、ミナも一緒にあげよう!!」と強引に誘われて断りきれず、どきどきしながらチョコレートをあげた。
その一ヶ月後・・・その彼はなんといくつかチョコレートをもらったと噂できいていたけど私だけにお返しをくれる。
それからと言うもの、「陰で友達とキャーキャー言う」から「彼と老化ですれ違うときは意識しすぎて息も吸えない(笑)」日々も送った。乙女チックすぎる私(笑)
彼も相当緊張していたけど「おはよう。」とか一生懸命声をかけてくれたけど、結局その恋は実ることはなく17才でもやり手な女子に彼を持って行かれてしまう。
たびたび、女の子が彼のところにやって来て腕をぐいぐい引っ張って「一緒に帰ろう!」と誘い、週に何度かその子と一緒に変える姿が目撃されて・・。
◯◯くんは彼女できたみたいだね。
と校内で噂が流れるようになった。
その度、胸が苦しくて悲しかった甘酸っぱい17才の恋。
まだ、すごく子どもっぽい私の恋愛の価値観だった。
