本日の画像は
【鬼灯の冷徹】
でお送りします
いやはや
参った参った
日曜日
妻が夕飯の支度中・・・
揚げ物油を
盛大に弾かせ
台所が一時騒然となった
火事に至る程では
なかったが
危うく妻が大火傷
するところだった
咄嗟に庇えたので
怪我はさせずに済んだが
何事だ?
やはり
ドコかぶつけたか?
足に油が
飛んだのだろうか?
服の乱れがクソエロい
四人目イケそうだな
今夜あたり攻めてみるか
など
一瞬で(シチュエーションを)色々考えた
妻、これまでにない
ガチの大泣きである
まったく泣き止まず
言葉にもならない
取り敢えずは
私の顔の火傷を
気にしているのであろう事は
見て取れた
私が火傷したのは
額の右側と右手
大半の油は髪と服に被った
仰天した妻が
ひっくり返したらマズいと思い
咄嗟に素手で
油鍋を押さえてしまった
右手の火傷は
クッッッソ痛かった
親指から中指まで
控えめに言っても
真っ赤っか
水で冷やしても痛かったw
・・・が
それにしても泣き止まない
あなたは私を
愛してくれるでしょう?
なんて冗談かまして
やっと
少し落ち着いてくれた
自分の大切な者を
守って
作ったキズは勲章だ
傷が出来ようと気にもならない
妻の愛は
私の一部が欠損したからとて
失われることはない
それは間違いなく
妻、だろう