寝る時間なんてないね(ゝω∂)‥ | 比翼連理 ~執事の愛が重い件~

比翼連理 ~執事の愛が重い件~

当ブログは、年の差11歳の主従が送る日常の風景。ネグレクトの母から赤子の私を引き取り育ててくれた付き人の白侶(ハクロ)は、その美貌と優雅さで見る者を虜にする外面の良い悪魔。そんな彼のドス黒い“本性”を主人ならではの目線で書き綴るノンフィクションです。

末っ子が生まれてから・・・

上の子二人の面倒は妻がふたご座
末っ子の面倒は
全て私が対応しているヒヨコ


夜泣きの度に起きて
ミルクを飲ませ、
オムツを替え、
寝るまで抱っこしてあやしたり…

その為、
私の寝る時間は
現在とても不定期である

ざまーみなさい(嘲笑)‥
・・・・・・・・ムカムカ







だが、私は末っ子の面倒を
誰にも譲らない。


理由は3つある。

①長男は前の旦那さんとの子で
その際、妻は誰にも子育てを
手伝ってもらえないまま離婚し、
一人で長男を育てたから。

②次男の時は私の出張が多かったせいで
長男が子育てを手伝ったから。

③白侶のようになりたいから



私は、母がネグレクト。
祖母が性的、心理的虐待魔だった。

私は母と祖母を
反面教師にして生きてきた。

けれど…

世にこれ程のクズも居まいと思っても
自分にも
同じ血が流れているのである。

正直、子育て」が怖かった。



そんな折、白侶が言ったのだ。


貴方を育てたのはこの私・・
貴方は、あのお二人の様にはならない‥
貴方には、
『生き方』教えましたから‥


・・・かっこいいかよ///
白侶は私の育ての親だ。

彼が、私の母から赤児の私を
託されたのは11歳の時。
その苦労は
私の妻の比ではなかっただろう。


そんな白侶が、
私なら「親」として
「子育て」が出来ると言ってくれた。

母や祖母への憤りに囚われず、
子供に向き合えると。

その後。

妻にも相談し、
今まで通り次男のお世話も手伝うが
末っ子のお世話は全て
自分にやらせてくれとお願いしたのだ。

妻は「助かる」と言い、
分からない事があったら聞いて
と言ってくれた。


滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗
正直、乳幼児の世話が
こんなに大変だとは
思わなかった汗
滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗


朝の仕度と子供達の送り迎え、
夕飯の仕度も、
今では私がしている。

末っ子は現在
1歳と3ヶ月を過ぎた。

イライラさせられる時もあるが
それもまた
子供が居ればこそである。
ルンルンデレデレデレデレデレデレルンルン
この笑顔が見られるなら
睡眠なんていらねーわ
キラキラ酔っ払い酔っ払い酔っ払いキラキラ