ブログネタ:ついやっちゃうクセってある?【明太子が当たる】 参加中
どーも!
明太子が食べたい水都です。
当たると良いな・・・
・・・ついやっちゃう癖、あります
1.買い物中
商品をレジに出してそのまま待つ。
自分では財布を持たない私のこと、常は白侶が会計をしてくれます。
なので、たまに白侶がいない状態で買い物に行くと───
店員「○○○円になります~」
水「・・・・・・・・・」
店員「・・・・?」
水「?」
───後ろを振り替えって白侶がいないと気付くまで、黙って立っている事のある私です。
振り替えっていないと解った時には、「二度と一人で出歩くものか」と思いますねぇ
2.机、トントン
お茶が欲しい時とかにしてしまいます。
基本的に、付き人と常に一緒にいる生活をしている私は、白侶と離れる事がありません。
なので、お茶が欲しい時、書類を取って欲しい時、ついつい机を指でトントンしてしまいます。
自宅の書斎でやるには構わないのですが、外出先で白侶がいない時にパソコンと睨めっこしていてもたまにやってしまう時があります。
トントンすると誰かが持ってきてくれる、そんなクソ生意気な態度の水都ですm(__)m
3.頭ポンポン
これやられると完全に陥落する。
・・・というか、これは白侶の癖ですが。
彼は時おり、幼い頃の私にしていた癖で「頭をポンポン」してきます。
私も私で、小さな頃からそうやってあやされてきたので、それをされるとつい無条件で甘えてしまいます。
白「・・・・・(よーしよーし良い子だ)」←ペット感覚?
水「フンッ」
・・・大抵は、されるがままです
でも、こぉれが気持ち良いんだまた
生まれた頃から、両親と離れて暮らしてきた私を育てたのは白侶でした。
彼は私の親代わりであり、兄代わりであり、師であり、恩人です。
白侶が居なければ、私は今こうして生きている事はなかったし、この仕事を続けている事も無かったでしょう。
小さな頃からの“刷り込み効果”って結構スゴいと思いますが・・・・・
「何があっても白侶なら大丈夫」
そんな絶対の信頼と安心感を与えてくれるのが、うちの付き人兼世話役の白侶です^_^
相手を信頼するのは良いことです。
でも、人によっては少し変わった環境で育ってきた人もいるでしょう。
そうすると、いつの間にか【信頼】も【依存】に変わる事があります。
相手に自分の全てを丸投げする行為は、相手に“流されている”のと同じです。
そこに自分の意思は反映されていませんから、何かあった時、自分で責任の取れない人間は自分のミスでも他人のせいにしてしまいます。
だから、たまには・・・・
俺、いい加減いい大人なんだけど・・
離してよ、うっとu私にとって、
貴方は幾つになっても“可愛い子供”です..
そう思うのは結構だけど・・・
もう白侶に依存するのは嫌なんだ!
この一言が大事です。
何事も、自分の足で立って歩かなければ身に成りません。
相手に依存している、先ずはそこに気が付くことも大切な一歩だと思います。
───貴方は誰かに、【依存】、していませんか?
どうやら、うちのおバカさんは状況が理解出来ていない様ですね..
勘違いなさっています
【依存】しているのは“貴方”ではなく“私の方”です
この場合、【依存する側(私)】だけではなく、【依存される側(白侶)】も相手に依存されることに依存している。
仕事に関しては鬼の様な職人ぶりを発揮する白侶だが、こと私の事となると、その鋭利な判断能力も時に鈍ることがある。
全てに於いて完璧な奴だから白侶が正しいかと言うと、そんな事はない。
時には間違った判断を下すこともあると言うことだ。
そんな時、相手の間違いに気付いていながら自分もそれに便乗して“流される”事があれば、自分の大切な人(白侶)はきっと、その事を全部自分のせいにして苦しむだろう。
うちの鬼白侶は性格上そういう事はないが、根が真面目な人間は特に、そういう状態に陥りやすい。
だから───、
【依存する側】も【依存される側】も、時にはお互い、手を離す事が大事なのである。
厳密に言えば、私は貴方の親ではありませんね..
したがって、貴方が私から離れる必要もないと言うことになります
屁理屈かッ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の育ての親の白侶さん。
「もう白侶に依存するのは嫌なんだー!」が、ご老体に相当堪えたご様子。
私の実家に電話して、「今日までお世話になりました..」と一報連絡すると────
母「ふざけるんじゃないわよ!
何があったか知らないけど、白侶さんが悪いわけないでしょう(怒)!!」
弟「ああ、兄さんが悪いのは間違いないよ(笑)」
な に コ ノ 理 不 尽・・・(^ω^)