今回、土俵(ターンテーブル)に上がるレコードは
アート・ペッパー(as)の
「ザ·アート·オブ·ペッパー」のvol1とvol2
1958年 録音
相手力士(カートリッジ)は針打土(ハリウッド=四股名)のSHURE V15TYPEⅢ
STEREOとなっていますが、完全に左右に分けられて真ん中には何も無いという、この時代によくある録音です。なぜかドラムだけは右スピーカーの辺りでステレオ感があります。
マイクは2本でドラム以外は左右のマイクで拾い、ドラムは音が大きいので少し引いた場所で録音したのでしょう。時代を感じます。でも音質はクリアで雑味無く、スッキリとして心地良いです。
ただvol.1とvol.2とでは音質に違いがあり、なぜかvol.2では多少音質が落ちます。
録音日が違うのか、エンジニアが違うのかはわかりませんがちと惜しいです。しかし聞いていくうちに、vol.2の方が盤の状態が悪いことに気づきました。残念。
それでもアート・ペッパーのサックスはいつものように冴えていて、ピアノとの掛け合いも楽しいです
