こんにちは。
スピリチュアルトランスレーター南風です
今日は昨日の記事の続きです。
さて
子供が欲しい！と
強く願う気持ちも
わかります。
私も子供が大好きで
自分の子供が欲しいと
願っていた一人です。
その気持ちがわかるから
私はそのつらさを手放せた一人として
私なりの観点で
記事を書いてみます。
さて
視点をがらりと変えて
地球全体で見てみますと
客観的にみて
人間が多すぎると思いませんか？
世界では肉食の家庭も多く
その家族みんなが消費するお肉を賄うために
何頭の動物が犠牲になるのでしょう。
また
人間が増えすぎなければ
その分の食料を
飢えた人たちに
いきわたらせることはできないでしょうか。
そう簡単にはいかないのはわかっています。
実際には今
先進国では日々余った食料が廃棄され
一方で遠い発展途上の国々では
飢えている人たちがいて
なかなかその過剰分をうまく回すことができていませんものね。
それでも長い目で見れば
先進国で生まれる子供が減れば
その分の食料になる家畜の量も減り
その家畜を育てるための穀物を
飢えている人たちに回せる、とも
思ってしまいます。
※決して先進国の子供が
激減すればいい、と
言っているわけではありません。
また
食べられるために飼育される
たくさんの牛の量が減れば
牛のゲップが原因となる
二酸化炭素の50倍以上の温室効果をもつ
メタンガスを減らすことができます。
などなど、
私個人的には
そう躍起になって
子供を増やさなくてもよいのでは？
と思う理由がたくさんあります。
もちろん
産める方にはどんどん
産んでもらうのは大賛成ですよ♪
また
子供を育てたい！というのであれば
私は貰い子もいいな、と
自分のケースでは考えたことがあります。
日本の親御さんのいない子供たち
また
世界中にいる困っているみなしごたちに
まるで本当の自分の子供のように愛情を配ってあげることは
できると思うんです。
小さいうちから育てていれば
必ず母性や相互の愛情が生まれると思います。
これからの時代は
地球規模で見て
足るものが足らざるものを
補いあう時代ではないでしょうか。
両親が若くて元気で
余裕があるおうちは
たくさん子供を持てばいい、
そして
自分の子供を産むことができず
子供を育てたい方は
親を必要としている子供たちを
愛情いっぱい助けてあげればいい。
または
子供が無理なら
野良犬や野良猫をレスキューしてもいいですよね。
そして
地球にある食料や資源を
奪い合うのではなく
みんなで分け合う
新しい時代に
目を向けてゆくレベルに
来ていると思います。
それから
今生では子供がいなくても
実は前世でたくさんの子供を育てていたから
今回の人生ではその学びは必要ない、という
場合もあります。
だから
今のこの一時だけを見て
子供を産まなきゃ半人前だ！と
焦る必要は全くないのです。
そのうえでもどうしても
子供が生みたい！という方は
ある程度の時期まで
がんばって治療をするのもいいと思います。
言葉がへたくそですが
どうか不妊治療や
未婚の方のお悩みの
少しでも助けになれればと
書かせていただきました。
今日も
ありがとうございます
あなたの心が
軽くなりますように