こんにちは。
スピリチュアルトランスレーター南風です
人を自分の作った枠に入れようと
しないことです。
良い意味で
人に期待を持たずに生きることが
大切です。
人に期待をもってしまうと
相手が自分の思い通りに
ならなかったときに
普通なら
こうしてくれるのに、、、とか
なんで○○してくれないんだろう、、、とか
○○するべきでしょ！！と
結局は自分がカリカリイライラとして
損してしまうからです。
人は千差万別、
十人十色というように
10人いれば
10人の考えがあり
その中には自分に近い考えの人もいれば
まったく遠い考えや感覚の人もいるわけです。
だから
人には期待しない。
相手がどう返してくるか、
ということを気にしない、ということが
良い人間関係を作るコツだと思います。
またそのような人物になるためには
普段から人のことを寛容に見る
癖をつけておくことが大切です。
人間は潜在意識の部分が
強く作用しますから
いきなり
人に期待しない、
まったく気にしないような人には
なれませんよね。
普段から
人の見方を変えてゆくことが大切です。
普段から人のことを寛容に見ているのかの
わかりやすい判断基準は
テレビで芸能人を見るときです。
嫌いな芸能人の多い人は
それだけ普段の生活でも
人を厳しく見がちな人です。
普段から
あの女優さん素敵よねー
この芸人さん面白いよねー
というのが多い人や
特になんとも思わない人は
それだけ人の良い部分に
焦点を当てている
少なくとも
悪い面ばかりはみていない、という
一つの判断基準になります。
人には相性とか
第六感も備わっているので
なんか好きじゃないな、、、っていう人も
それぞれいると思いますし
人生経験の豊富な人は
パッと見ただけで
一見さわやかそうな人でも
その人の短所もなんとなく
見抜いてしまうこともあると思います。
でも、それでも
自分のとらえ方を
良いほうに育てる、という意味で
普段から芸能人の
「良い面」に焦点を当てる、というのは
大切だと思います。
それは
見えている短所を見えないふりをして
無理やりギリギリしながら
「こ、こ、この人素敵よねー、、、」と
いうのじゃなくて
もしその人の嫌な面が先に入ってきていても
「この人にはこういう嫌な面があるけど、
以外に仲間は大切にしそう、、、」
というように
良い面も探してみることだと思います。
それを繰り返していれば
そのうち人の嫌な部分よりも
良い面のほうに目が行くように
なってゆくと思います。
これは
人の嫌な面を見やすい、という人には
有効ですが
逆に純粋すぎてすぐ人を信用しすぎたり
騙されやすい人は
やらないほうがいいかもしれませんね。
今日もありがとうございます
あなたの心が
軽くなりますように