わー久しぶりにブログ書こうとしたら進化しすぎててわからない!ゲッソリ
前のアメブロ開設した頃は大学生でトレンドおしゃれぶってたのにすっかり年取った笑い泣き


GWだから久しぶりに動物病院でマロンの検診!
コロナ考慮して遠い主治医ではなく中間距離の先生にしました(主治医と顔見知り)

今考えても顔見知りとかほんと運がいい。マロンの日頃の行いのおかげー

唇赤いのと腎臓が気になってたんだけど先生は背中のデキモノが気になるとのこと。
1年くらい前に主治医に見せた時は脂肪腫だと思うってことだったけど…
その場で針の検査(細胞診)したら肥満細胞腫でしたガーン



主治医に見せた方がいいから写メってと言われ写メった↓




↑赤いのは針刺したから。


悪性腫瘍に一瞬血の気が引いたけど、切除すれば概ね大丈夫ってことであまり心配しなくてもよいと。
次の日切除になりました〜

問題なのは皮膚よりも脾臓と…どこだっけ、腸?に出来てたら危ないとのことだけど、術前のエコーで腫瘍なかった!よかった笑い泣き

局部麻酔のため飼い主もヘルプで抑えてました。
切開手術、初めて立ち会った〜←医療好き

意識があるので激おこ爆弾ムキーッ爆弾

始まった瞬間に宮城県震度5の地震ハッ
(こちらは関東)

なんかもうカオスでしたが揺れる中でさくさく手術する先生すごい〜
私は切った皮膚の下が赤ではなく真っ白でそれにびっくりした…背中だから?

マロンくん、先生とスタッフさん達に超なだめられ褒められまくりながら陽気な雰囲気で縫合…良い病院!

最初は押さえつけられたのと麻酔注射にびっくりしてパニくったけど切除するころには怒りつつもちゃんと私のこと認識できててとーっても良い子でした。飼い主立ち会い、不安を軽くできると思う。

終わるまでウーウーは言ってたけどそりゃ嫌だもん、やめてって主張するよねショボーンごめんね

驚いたのは最初の1分くらいでもう暴れなくなったこと。明らかに2、3年前より体力なくなってる。。

先生の、若い猫は暴れるから無理だけど、マロンは高齢で体力ないから局部麻酔にしたって言葉を実感



見た目はあんまり変わらないのになぁ、、
16歳いつまでも長生きしてねクローバー

とーーーーっても頑張ったので猫用貝柱あげたらめちゃくちゃ喜んでた(笑)

2日くらい具合悪かったけど今は元気ですニコニコ

皮膚の再生も遅く、若い子より4日くらいかかるみたい。
エリザベスカラー不自由だし傷開かないか心配なっちゃうけど、抜糸まであと1週間がんばろうね。

いやー思わぬところで。
発見・すぐ手術・しかも破格で対応してもらえてほんっと良かった!
連休だったから家でもついててあげれたしハート

目もついでに見てもらったけど主治医のとこにすぐ行く必要はなさそうニコ
先生と2人で「主治医先生に会いたいねーコーヒー」て話しました。あー平和!ほんと良かった。


カドラー買い替えたら新しいの全然使ってくれなくて笑い泣き
好みうるさいのわかってるからわざわざ大型ペットショップ回って厳選したのに(笑)1回も寝てくれない(笑)

仕方ないからお向かいのハナちゃん(美少女猫)にあげました。。

ニトリが良さそうだったのでこれにしたら、開けた瞬間から乗っかって毎日お気に入りに!!!

2990円と思えないクオリティ

肌触りはもちもち少ししっとりで柔らか〜くて、大きさもちょうどいいし顎を置く高さもちょうどいい。
柔らかすぎて底が気になる時は下に何かひけば問題ないと思いますラブ

ほんとオススメ!




なんとなく書いておこうと思い、久しぶりの投稿です。

今日、仕事で銀行へ外出した帰りに綺麗な鳥が横たわっていました。この種類の鳥さん↓


道の脇とかではなくほぼ真ん中にパタリ。

自転車、ランニングしてる人、子供たちとママたち、お散歩してるわんちゃんなど人通りがとても多い道です。

色鮮やかでふっくらしてたので最初はぬいぐるみ!?と思いましたが本物で、遺体だろうから植え込みの土の上に還してあげようと思ったところ…

あれ、息してる。。。

呼吸でお腹が動いてる。でも起きない。私仕事中。どうしようガーンガーンガーン

とりあえず会社に事情を説明の電話。
こういう時「どうしましょう」じゃなくて「戻れないです」って言い切る辺りが少数派なんだろうな…と思いつつ。。
怒られてもなんでも、命の方が大事だもん。。

電話してたら学生っぽい女の子が何となく寄ってきた。

そしたら、

ムクッ!!!!!!!!

鳥、立ったくもり

お!っと思ったけど立っただけで微動だにせず。ほとんど目も閉じてる。

女の子「見たことないしこんなに人から逃げないなんて、飼い鳥ですよね!!家から逃げちゃったのかなあせるあせる

私「えっ飼い鳥だったらエサの取り方わからないし寒さで弱ってるのかも!」

↑今思うと本当にこういう勝手な想像がいけない行動でした。。

病院に連れて行く?どう捕まえる?など女の子と話していたら、地域見回り隊みたいなおっさんとおばさんが通りがかり。
手掴みで捕まえようとして飛んで逃げちゃったムカムカムカムカ

詳しくは書かないけど、どうせ責任とる気も本気で心配してるわけでもないならお願いだから手を出さないでムカムカ

これ思うこと、よくある〜!もうほんっとやだむっ

逃したら「元気だ〜あっはっは」って消えるし。ふざけんじゃねーよ。

その後、女の子と探したけど植え込みが多すぎてこれは見つからないと思ったのと、会社の人がお迎えに来た(笑)ので業務に戻りましたあせる


飼い鳥だったら死んじゃう、私のせいだ…と落ち込みましたが会社の先輩が一言。
「近所の大きい自然公園の野鳥じゃない?」

びっくり…それかも!!

「気絶とか脳震盪じゃない?自転車にあたったとか」

びっくり…それかも!!

てっきり飼い鳥が外に出て弱ったもの、と思っちゃいましたがネットで検索したら野鳥でした。。

「ウソ」って鳥で、ピンクが雄。
人間の口笛そっくりの鳴き声だから「ウソ」


こんなピンクなの、ペットショップとかの鳥かと滝汗オカメインコ?的なのかと…

でも確かにフォルムがペットショップとかにいないやつな気がする?(鳥の知識ゼロ)

最初から調べればよかったあせる
野鳥なら保護しなくて正解かもチーン


これ見ると微妙なラインだなぁ…

具合悪かったのに無理して飛んだから響いてないといいけど…
猫とか外傷なくてもそのまま数時間後に死んじゃったりするから、鳥さんが一時的なものなことを祈るしかないですショボーン

結局何も出来なかった。。
けどあのままだと踏まれたり轢かれかねなかったから最悪のパターンは免れた?

どうしたら良かったんだろう。
ガイドのように箱に入れて温める…とかやってる間に心配すぎて動物病院に駆け込みそう。
もしくはこんなことになるならそっと植え込みの中に移動させるだけで良かったかも。。

余計なお節介が裏目に出ました。


元気だといいなぁ。




かわいいかわいいミィちゃん!

もっと可愛い写真がPCに入ってるけど、まだちょっと辛くて見れません。




ルナの時も思ったけど、こういう時のお花は悲しい意味のお花なのに、植物の美しさや優しさの力なのか、晴れやかな気持ちになります。
綺麗なお花畑を走っているのでしょうか。

ずっとずっと病気や痛いところばかりで「どこも不快なところがない健康な状態」の時なんて、無かったのではと思います。
今やっと軽い体でお花畑を走っているのかな、なんて思います。

ミィが今世の幕を閉じて3週間も経ってしまいました。

最初に実感した時は「これが身を裂かれるような思いか」と。体の一部が無くなる感覚になりました。

でも頭では分かっていて。寂しいのはもう会えないから、大好きでずっと会いたいから。
だけど本当は命の炎が尽きる最後まで生ききったのだから悲しむ必要など無く、「偉かった、頑張ったね、ありがとう」なんです。

ルナの時、9歳での急病、病院で死なせてしまったこと、家に帰してあげられなかったこと、助けられたかもしれないこと

このしがらみは9年経った今でもあって。
この「ごめんね」は誰に何て言われてもきっと消えることは無い
だけど今、ミィに「ごめんね」という感情はありません

ミィが11歳で亡くなって、周りの人には若いのに可哀想とか病気で苦労したのねと涙されるのですが、

最初から状態が悪かったから保護からの9年間、ずっと「いつ死んでもおかしくない」と思ってた

"ルナが死ななければこれから沢山してあげたかった"、「いつ死んでもおかしくないから、精一杯可愛がろう」
を、ルナと過ごした9年間と同じ9年間、させてくれました。

ルナへの償いをさせてくれたかのように。
ミィはうちに来るべくして来たのだなと感じました

「満足してお空に行けたと思うよ」と言ってもらえた時、その言葉がスッと入ってきて。

苦労ばかりの猫生だったけど、
生きてたくさん幸せを感じて、満足してくれたのではと思います

可愛がってたペットが天国で待っててくれるって話がありますが、
私はそうだったらいいなと思いつつ、そんな何十年も留まっていてくれるのか?なんて思ってました。お盆のご先祖様然り。
あの世があるのか無いのかもわからないけど、ルナが全然別の命として生まれ変わっていても、それはそれで明るく過ごしていたらいいな、なんて想像してみたり。

だけどミィの逝き方は、ルナが迎えに来てくれたんじゃと強く強く感じます。
私の都合のいい妄想かもしれないけど。

先日、主治医にお礼の挨拶に行きました。
先生は引っぱりだこで忙しいから、一言お礼と品物をお渡し出来れば十分だったのにわざわざカルテを見返してくれていて…ミィの今までの病歴や死に方について考えて下さって。
事務の方も哀しんで下さり、丁寧に気持ちを込めて接してくださって。。
忙しい中申し訳ないのですがありがたかったです。ミィちゃん、優しいご縁に恵まれてよかったね。

覚え書き

・悪性リンパ腫が発覚してからここまで長年頑張ったのはかなりすごい←あまり意識してなかったけど本当にすごいと言える期間だったらしい
・エイズも発症してたかもしれない
・副作用で足の皮膚は再生されなかった

ミィは亡くなる数時間前に自力でキッチンまで歩き、洗い物をしてた母を見上げていたそう。
そこでミィと接したのがミィの意識がハッキリしてた最後の時間だったそう。

そこから寝たきりになり、呼吸が荒くなってからは1時間弱で旅立ちましたが最後は軽い嘔吐のみで糞尿もなくとても綺麗で、猫によくある"最後に鳴く"ということもなかった
(痙攣や苦しむ様子もなかった)

先生は、とても良い形の最後だったのではと言って下さいました

腎臓の数値的にもだし聞いてた余命の話よりかなり早くて、私も死因は腎臓じゃないよな…肺でも無さそうだし、体力が持たなかったから老衰が先に来た?と思ってたのですが。

11歳だけどもう体は老衰の準備に入ってたところで、急性脳梗塞か心筋梗塞のようなものでパッと亡くなったのが直接の死因のようです

そんなこともあるのかぁ…
腎臓は最後苦しみもがくか、眠ったように亡くなるらしい。松苗さんの漫画で読んだの思い出した。

仮に老衰のように亡くなってもそこにいくまでまだ何日も辛い時間が待ってたかもしれない
腎臓だと痛かったかもしれない
多分もう後は何が原因になったとしても、ミィにとって辛い時間の方が多かったと思う

だから本当に、辛い期間に入りかけたくらいに急性のものでパッと旅立ったのは良かったと思う

ルナの、最後の辛い10日間。その10日間が全てではないのにずっと後悔してる。
だからルナが、ミィちゃんを迎えに来てくれたんだと思えてなりません。

ルナ「もう苦しまなくていいんだよ、一緒にお空にお引越ししよう」

ミィ「満足した猫生でした!ありがとう、お母にゃんお姉にゃん」

そんな風に捉えるのは私の、人間の、勝手な妄想だけれど。

ミィちゃん、ルナ、ありがとう。
マロンも大事にするからね。
一瞬を、一日を、幸せだと満足だと思ってくれるように。



三毛猫三毛猫三毛猫三毛猫三毛猫三毛猫三毛猫三毛猫三毛猫三毛猫三毛猫三毛猫三毛猫三毛猫

ミィが亡くなって一週間後、私が譲渡したのではないけど、里子に出した猫さんが7歳で先天性の血液病で急死しました。
病院ではもう手遅れと言われていて、一縷の望みをかけて名医に診てもらう日の前夜でした。

飼い主さんは名医に診てもらえば助かったかもしれない、申し訳ないことをした
と言うけれど、同じ経験をした私は、家で家族に抱かれて旅立てて良かったと思う。

言葉はまだ届かないけれど、愛されて幸せだったよ

本当はルナも同じように言ってくれると思うけど、反省と後悔があるから次に活かすの

はぁ…

ついでに。現在、人が大好きなふわふわまん丸の茶トラ猫の男の子(5才)と、同じく人が好きでなつっこいキジトラの女の子の里親さんを募集してます。※どちらも野良猫です。

なるべく知り合い経由で里子に出したいので大々的にネット募集はしませんあせる

もしも保護猫を迎えたいって方がお知り合いにいて、気になって下さったらご連絡くださいニコニコ






先ほど、8/22・23:10分ごろ、ミィが息を引き取りました。

病気が進行してはいたものの最後まで生活の質を落とさず、ゆっくり穏やかに猫生を送れました。

癌、エイズキャリア、膵臓・腎臓、関節など沢山の病気を抱えて、こんな風に苦しみ少なく最後を迎えられると想像していませんでした。

5歳まで生きられないかもと言われていて11歳。
年齢は若いけどミィの体の寿命がきちんと最後まで燃えたのだと思います。

先日の私はコロナ禍の中重々気をつけて帰省し、5日間ミィと一緒に過ごし「離れていてもいつも大好きだよ」と伝えてから一週間でした。。

呼吸が荒くなってから母から電話があり、そこから25分の出来事でした。
衰弱してはいたものの、昨日まで自力でトイレに行けたし、まさかそんなに超スピードで駆け上がって行ってしまうなんて思っていなくて。。

朝までもつかと話していたら嘔吐してしまい、そこから数分で逝ってしまいました。。
こんなにあっという間なの?と色んな感情が湧いてまだ混乱しており整理が出来ないのですが、
でも、苦しみ少なくて良かったのかもしれないと思うことにしようかと…それで、いいのかな…?

医師からも覚悟するよう言われていたので「事実」は受け止められます。むしろもっと長く苦しむ介護も想像していました。

だけど「ミィちゃん」に意識を集中すると、寂しくて愛しくてたまりません。。

お盆明けてからは考えると涙が出るから仕事中は考えないよう頑張って、夜になるとマロンを抱きながら泣いていました…
お別れしたくなくて。ずっといてほしくて。

これから沢山泣いて沢山想うことになりそう。
そうやって時間をかけてミィのいない世界を受け入れないと…。

2011年8月4日に保護して9年間

色んな方にお世話になり、沢山可愛がっていただきました。
皆さんありがとうございました。



わ〜
アメブロ、ちょくちょく開くけどブログ投稿は久しぶり!

マロンが肛門嚢炎をやったので忘備録ですニコ

全然写真載せてないからついでに載せとこう!


僕に似てる〜


「王子様っぽい!」て言われた写真〜まじかるクラウン


世界一の甘えん坊で寝る時も毎日べったり!
毎日左側が超重い笑い泣き


起きる時もずーっと一緒!
なんでカメラ向けると嫌な顔するの…笑


日向ぼっこ大好きキラキラ


コロナの影響で私の在宅が増えたのでマロン的には超ご機嫌な日々です笑


麗しの美少女ミィちゃんもラブラブ
コロナの間会えてないから早く会いたいなぁぐすん



さて、先週の早朝になんかずっとモソモソペロペロしてる気配で起き、見てみたらお尻から大出血!血べっちょべちょ

ひぃ!と思いつつ、これは肛門嚢炎だと予備知識があったのでそこまでパニックにはならず。
(ミィが前にやってた)

肛門嚢炎になってデキモノが破裂したのです。

4月末から食欲が微妙で、うんぴが少量のコロコロでGWに近所の病院に行き。
少しでも出るなら問題ないよと便秘薬もらったりはしてたのですがそこから一週間後のことでしたあせる

でも肛門嚢炎と食欲、うんぴは関係ないとのこと…。
10日に1度ほど出ない日があり。食欲は季節の変わり目?とも思ってたのですが、なんだろう?

デキモノの破裂する2日前はほぼ食べず、前日は全く食べず寝込んでて。先生は肛門嚢炎くらいでそうはならないと言ってたけどマロンは元々食が細いからな…

破裂した一日目。
病院では超怒りんぼ。でもエコー出来た偉い!
2年ぶりのエコーで相変わらず胃壁が分厚くて白い。原因不明の謎。
でもまあとりあえず健康、変な所見無し。

お薬
*アジスロマイシン
(強めの抗生物質、1日1回、7日飲みきり)
*ゲンタマイシン
(抗生物質塗り薬、1日2回、傷の奥まで)
*レメロン
(アドレナリン出す抗うつ剤、食欲増進剤として。3日に1度だがあくまで頓服)

めちゃめちゃ元気ないので仕方なくレメロン投薬。
飲ませたくなかったけどやっぱり効果抜群。
朝までハッスルギャン鳴き大興奮で見てる方が可哀想でしたがご飯は吐くほど食べたので食べないよりマシ。

破裂2日目。
出勤日だったので後ろ髪引かれつつお留守番、帰宅したら朝よりは落ち着いててベッドで寝てる。
そこから3日目、4日目は食欲トイレは好調なものの元気なくベッドでゴロゴロ。

5日目からは大分調子が戻りました。良かったね!

エリザベスカラーがめっちゃ嫌だったのもあるかもしれない。あと数日したままだけど、今は慣れたみたい。

先生の言う通り肛門嚢炎にしては元気が無さすぎたと思う。マロン15歳だから他に病気が無いか心配ショボーン
うーん。エコーと血液やって今のところ元気になったし、コロナ落ち着いたら年1の定期検診に行くしかないな。

今までもご飯トッピングしてましたがトッピングのグレードを上げることにしました(笑)
本当はロイカナの療法食だけでいいんだよって先生に言われたけど、少しでも楽しみがあった方がいいよねニコモリモリ食べて〜


ドタバタしてたころ、ルナの命日と重なりました。
なんとなく、「マロン大切にしてね」って言われてる気が…?
ルナちゃんが亡くなって10年経ってしまいました。信じられない、もう10年!?

昨日のことのようです。
真っ白と薄ピンクの、あたたかいふわふわの感触。とっても愛しい存在ハート

このブログ全然書いてないけど10年も経つのかー!と今気づきました(笑)
まだ繋がってて下さる方々に感謝クローバー

どこの子も幸せな日々を送りますようにニコニコ


【拡散希望】
東村山市より大型犬が脱走してしまったそうです。

大型犬で長距離移動の可能性があります。埼玉県か、東京都内に行っているかも。

福生にて似た大型犬の目撃情報があるよう…(同じ子かわかりません。)


↑拡散のご協力をお願い致します!





上記ブログで多頭崩壊の猫たちの預かりさんを募集しています!

以下、抜粋です。↓


★資金は、医療費は勿論、餌代から砂代まで、全て当会で負担いたします。(交通費と電気代はごめんなさい。)

★子猫ではないので、フリータイムでお仕事をお持ちの方でもOKです。

★家の中にいる子達なので、凶暴ではありません。

★その子を一生預ける事は決してしません。当会が責任を持って、引き取ります。


拡散していただけると幸いですm(_ _)m
ご協力よろしくお願い致します。




以前こちらで里親募集をしておりましたポピー犬

6/23、20時ごろ旅立ちました。


↑動物を飼っている人、これから飼おうとしている人に対するメッセージがあります。どうかご覧ください。


19日までは美味しいものを食べ22日までは水も飲み、亡くなる瞬間もただただスッと呼吸と心臓が止まり、本当に眠るようだったそうです。(里親様の言葉を借りました)

ポピーを譲渡して半年と2日でした。
寝たきりで認知症で、本当に大変な介護だったと思います。
それでも里親様はその100倍愛おしく幸せだったと仰って下さいました。

里親様もツイートしてましたが、老人介護施設で沢山の人に貢献した子なのだから本来なら沢山の人に"感謝され惜しまれながら盛大に"最期を迎えるはずだったと思います。
施設を離れることとなってしまった怒りと悔しさは消えません。

ですがその後あたたかく、心から愛してくれる里親様の家族に迎えられたポピーは決して可哀想な子ではありませんでした。
家族の元で愛情をたっぷり一身に受け、立派すぎるほど立派に生を全うし、大往生だと思います。

里親募集をするとき、今後どうなることが一番理想なのか思い描きました。
本当に大切に想ってくれる家族のもとで穏やかにゆっくり…。理想がそのまま実現するなんて難しいのに、それどころか思い描いてたよりもっと幸せな余生だったと思います。

保護時はひどく不安で怯えた顔をしてました。食欲がない日もありました。
しかし里親様の家の子になってからは本当に最後の方まで食欲は続き、表情も明るく穏やかでした。

病院にいた時も可愛いと思っていたけれど、里親様の子になりご報告をいただいたりツイッターで可愛いポピーを見て、どんどん愛しさが増していきました。
そうなったのは里親様のポピーに対する愛情フィルターを通して見てたからだと思います。そして何よりポピー自身からも"幸せ"を感じたから。

里親様から与えられる愛情、安心、あたたかい時間、居心地のよさ、ポピーは日々感じていたと思います。

今まで沢山の人のために貢献してきたポピー自身の力がつなげたご縁です。
保護時にネットにてご協力いただいた全ての皆様、
愛情に溢れポピーの全てを受け止めて最後まで可愛がって下さった里親様

本当にありがとうございました。



以前こちらで里親募集をしておりましたポピー犬
気になっている方がいるかもと思い記事にしました。

2週間ほど前から初めて食欲が落ちたと聞いていましたが、今日は食べ物に反応しなかったとのこと。

里親様のツイッターはこちらです↓

里親様のツイッター


寝たきりになって約半年、沢山沢山頑張ってます。
家族からたっぷり愛情をもらって、美味しいものを沢山食べて大事に大事にされて…。
里親募集をしていた当初に思い浮かべていた理想の余生です。

里親様のツイッターには可愛いポピーが沢山いますラブラブ

ポピーが持っている時間、どうか穏やかに流れますように。